キャンプなどのアウトドアをされる方にはおなじみの「メスティン」。
スゥエーデンにあるトランギア社のクッカーで、クッカーと言うより「メスティン」っていう言葉で語られるほど有名です。
■メスティンって何する物?
で、何をするもの物?…
メスティンは、簡単に言えば「取っ手付きアルミ製ハンゴウ(飯盒)」。
野外でご飯を炊くためのお鍋と言うか、そんなもんですw
熱伝導率の高いアルミ製のため熱が全体に回り、固形燃料やアルコールストーブなど火力が弱くても、ごはんが大変美味しく炊けます。
「ほったらかし炊飯」
聞いたことあると思いますが、「メスティン・五徳(ポケットストーブ)・固形燃料」この3つがあれば、放ったらかしでもご飯が炊けるんです。
固形燃料は、100円ショップでも売られている「カップに入った水色の燃料」。
20分~25分ほど燃焼するのですが、1合のご飯を炊くのにちょうどよく、火を付けてほっとけば燃料が燃え尽きることにはご飯が炊けてるんですね。
もちろんご飯が炊けるだけではなく、パスタを茹でたり、インスタントラーメンなど、様々な料理ができるようで、専門のレシピ本も出ています。
フタもスライパンのようにして使えるので、ご飯とおかずをメスティン一つで作ることもできるんですね。
メスティンじゃなくてもできるじゃん。
その通りですが、「メスティン」だから良いんですよwww
ステータス?アウトドアで炊飯は「メスティン」?
そんなイメージが定着してるんですよね。
■私のメスティン収納術w
100円ショップで売られている「お弁当保温収納袋」。
大きさがちょうど良く、炊きあがったご飯を蒸らすのに最適なんですね。
私はこの中にメスティンをいれて、キャンプやBBQなどに出かけています。