「キーボード沼」っていう言葉、ご存知？自分に合っている？、使いやすさ？を求めて、次々とキーボードを買ってしまう病。

写真には3台のキーボードが写っていますが、あと5台位はあったかな？思い立ったら有ってしまうんですよね。ただお高いのは買えませんから、比較的安価なキーボードを次々と…

ちなみに、上のバッファローの無線キーボードの使用頻度が高かったかな？テンキー付きのコンパクトタイプ。メンブレンだけど、なかなか使い良かったんですよね。

でね？
最近まで治まってたんですけど、またまた再発してしまいました＠キーボード沼ｗｗｗ

2,300円くらいだったかな？エレコムの、薄型かつコンパクトなんだけどテンキー付き！「TK-FDP099TBK」でございます。
自分的には、ノートパソコンのキーボードのように、軽くてストロークが短いペシペシキーが好きなんですよ。こちらのキーボードもパンタグラフ式のペシペシキー。ね？気になるでしょ？

それに、ずっと無線タイプを使ってきたせいか、USB接続の有線キーボードの線が邪魔で。うそっこ青軸のメカニカルキーボードも所有していますが、線が邪魔ですぐに使わなくなったんですよね。

同じ無線キーボードでも、Bluetoothタイプはちょっと苦手。っていうか、帯域がUSB3,0と干渉するらしく、ごくたまに「たああああああああああああああああああああああああああああああああ」とかなっちゃって、ホント焦るんですよね。
なので心臓に悪いBluetoothではなく、USBドングルの付属した2.4GHzの「無線」が大好物でございます。

ちなみに、上の写真の右下のミニキーボードはBluetooth式。スマホとかタブレットはBluetoothなので…たまに使ってます。

早速開封でございます。

キーボード本体の他に、USBレシーバー(ドングル)、お試し電池、説明書が入っていました。USBレシーバー式の無線キーボードは、USBポートを1つ使っちゃうのが何店ではありますが…気にしないｗｗｗ

裏蓋を開けて、付属のお試し用電池(単4電池2本)をセット。
ちなみに、キーボードの高さ調節機構はありません。でも若干角度が付いてるので、特に打ちにくいことは無いと思います。

USBレシーバーをUSBポートに挿して、キーボードの電源をON！特に設定とかドライバーのインストールなど無く、すぐに使えるようになりました。

うむむ…さすがペシペシキー！ストロークも短めで、軽い押し圧で、結構打ちやすいです。

テンキーが付いてるのにコンパクト。そう、どこかにシワ寄せが来るんですよね。このキーボードの唯一の難点がココ。マイナスとかアットマークなど、エンターキーの左横のキーの幅が狭いんです。矢印キーも独立はしているけど、高さが足りないんです。

右矢印を打とうとして、テンキーの「0」を一生懸命押してたり、やっぱり慣れが必要ですね(汗)

あとは、キートップのシルク印刷の耐久性が気になります。比較的安いキーボードって、使っているうちに薄くなったり剥げてしまったり。まだ使い始めたばかりなのでなんとも言えませんが、できれば長くそのままきれいな状態を保っててほしですね。

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この記事はエレコムのキーボードを使って書いてます。私には合ってる？打ちやすいです。ただ幅の狭いキー、特に「ー」は語尾を伸ばすときによく使うので、普通の大きさのキートップにしてほしかったですね。※たまに打ち間違えてしまいます(汗)

ということで本日は、キーボード沼復活！性懲りもなくキーボードをゲットしたっていうお話でした。

この記事が、皆様のお役に立てば幸いです。
でわ！

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※2021年3月13日追記

使い始めて4日ほど経ちます。結構気に入って使っております…が！キーのレイアウトで気になるところが…
そう！BackASpaseとNumLockキーが近くて、バックスペースを押したつもりがNumLockキーを押しちゃうらしく。

テンキーで数字を入力しようとして、カーソルがあらぬ方向に動いたり。

今どっちのモードになっているかの表示がなく、押してみなけりゃ分からないんですよね。キャップスロックの表示も無いし…ちょっとコスト落としすぎ？

打ち間違う私が悪いんだろうけど、ヒューマンエラーを防ぐインジケーターも欲しいよね。