先日購入したヘッドホン「One Odio PRO10」、気に入って使っております。4,000円くらいの低価格ヘッドホンの割には、音質は良いと思っております。っていうか、私の耳には十分な音質でございます。

でね？
ゲーミングヘッドセットに付属していたUSBオーディオ？DAC？に繋いで使っているのですが、パソコンのオーディオ端子で聴くよりなんとなくコモってるっていうか…手元でボリューム操作できるのはいいんだけど、所詮は安ゲーミングヘッドセットの付属品で7.1chはOFFにしてるんだけど、影響があるんでしょうかねぇ…

音楽聴くならUSB-DAC？オーディオ系？の機器なんでしょうけど、ここはあえてマイクや楽器も接続できる「オーディオインターフェイス」系の機器「M-AUDIO M-TRACK SOLO」をチョイスしてみました。

このシリーズでDUET(マイク入力2系統のオーディオインターフェイス)も選べたのですが、納期が5月！(＠_＠;)。なので在庫有りのSOLOにしました。

内容物は、取説類・本体・USBケーブルのみ。シンプルですねぇ～

思ってたより大きかったなぁ@サイズ。幅約16cm・奥行き10.5cm・高さ約4.5cm(突起物含まず)。3つ並んでるツマミ(ボリューム)は、ちょっと重めだけど、ぬめーーーと回し心地良いです。で、樹脂製の筐体は可もなく不可もなく、お値段なりかな？まぁケースが音を出すわけじゃないから、コレはコレで良しですｗ

SOLOの入力はマイクとギター？楽器系？のみですが、DUETはマイク2系統。あと天面のつまみが1個増えて4個並んでます。外部出力のスピーカーとヘッドホン独立して音量調整できるのですが、SOLOはヘッドホン・スピーカー共用のつまみになってます。

背面はスピーカーのジャックとUSB端子のみ。めっちゃシンプルです。

四隅に滑り止めのゴム足(シール)が付いてます。モザイク部分はシリアル番号。ソフトウェアをダウンロードするのに必要です。(ドライバーのダウンロードには必要ないです)

ついでに重さも測ってみました。約310g…ほぼ樹脂なので、軽いですｗ

取説は日本語版が付属していました。

この機器はWindowsで動作させる場合ドライバーが必要らしく、スタートアップを見ながら指定されたページからダウンロードしてインストール→SOLOをUSBで接続。これで使えるようになりました。

そうそうオーディオインターフェースは買ったけど、マイクを接続する予定は今の所ありません。ギター？持ってません。ん？じゃあなんのためにオーディオインターフェイス？

オーディオ系のUSBーDACより安いし、手元で音量調節したかった。

ね？単純な理由でしょｗｗｗ

っていうか、オーディオ系のDAC(デジタル/アナログ コンバーター)って、お高いしｗｗｗもちろん安いのもあるけど、ちゃんと音楽聴こうと思ったら1万は超える！らしく。

だったら、オーディオインターフェイスでいんじゃね？

もしかしたら、将来マイクを繋げる日が来るかもしれない。そう思うとFiioのUSB-DACよりM-AUDIOのM-TRACKでしょ？…Fiioを例えに出すのは変ですけどね(汗)

左のヘッドホンは先日購入した「OneOdio PRO10」。で、M-AUDIO M-TRACK SOLOとの組み合わせは、ワタシ的には最高のパフォーマンスでございますｗ

音楽を聴くと言っても、せいぜいYouTubeとかアマゾン プライムミュージック？くらいなので、めっちゃ高音質いりません。ふつーにちょっとだけ良い音なら満足です。両方足しても1万円未満。とっても良い買い物したと持っておりますｗｗｗ

ということで本日は、せっかくヘッドホンを買ったので、ちょっとだけ良い音で聴きたい！オーディオインターフェイス「M-AUDIO M-TRACK SOLO」を導入したっていうお話でした！ワタシ的には最高の組み合わせ、満足しております(^_^)v

この記事が、皆様のお役に立てば幸いです。
でわ！

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