今回は私のサブPCのご紹介です。
ちなみに購入したのは2016年11月ですので2年半ほど経ってますが、まだまだ現役で使ってます。
※時々このブログにも登場してますねw
こちらレノボのアイデアパッド「LENOVO ideapad Miix310」でございます。
普段は専用ケースに入れて使っています。
2年半前の機種ですからねぇ…スペック的にも劣ってはいますが、Web閲覧やメール程度なら、十分動いてくれます。
でね?
こんな古いパソコンを、私は何に使ってるか。
もちろん重たい処理は無理です。
なので、日々の業務日誌、日記、メモ…まさに「アイデアパッド」的な使い方をしています。
また、たまに外でブログを更新したり…小さいので、機動性はあります。
ただ、大きさの割には、ちっと重たいのが難点ですけどねwww
※過去のレビュー記事はこちらです。
「Lenovo ideapad MIIX 310 10ICR (80SG00APJP) 2in1 タブレット レビューw」
いわゆる「2in1」タブレットパソコン。
キーボード部分を取り外せば、タブレットPCとして機能します。
磁石で吸い付くように合体しますので、合体させればノートPC、分離すればWindwosタブレットとして動作します。
Windowsタブレットによく使われている「ATOM」CPU。
Miix310は「x7-8750」を積んでますので、よく使われている「x5-8350」より処理能力は高いはず。
※比べてないので、なんとも言えませんが(汗)
大きさ的には…
幅約26センチ、奥行き約18センチ、厚さ(キーボードと合体しているとき)約2センチ。
小さい割にはずっしり重たくて…キーボード込みで約1.1キロあります。
横から見ると、くさび形をしています。
専用ケースに入れていないと、結構薄いんですよね。
ちなみに、素材は樹脂が多用されてるので、高級感っていう意味では…無いかな(汗)
今どきの2in1って、ぐるっと360度とかに折りたたんだりできますが、Miix310はココまでしか開きません。
ただ開いたときにちょうど接続部分が足の役目をしてくれるので、キーボードがいい感じに傾きが付きます。
ちなみに…キーボードドック側にUSBが2個付いてます。
通常は半分蓋が閉まっていて、使うときに開口します。
マウスの受信部を挿すと、こんな感じ。
※写真は底面から見たの図でございます。
フタが半分開いて、USBが挿さっています。
ただゴム足が付いてるので、そのまま置いてもフタには干渉しません。
※この辺、なかなか良くできてます!
ペシペシキーボードで、打ち心地も好きなのですが…
未だにこのキー配列には慣れません(汗)
本体のサイズからの制約だと思うのですが、数字キーの段(最上段)が、普通のキー度と比べて右にずれてると言うか…
通常のキーはESCキーは別の並びにありますよね。
でもMiix310のキーボードは、半角/全角キーの横。つまり、半角/全角以降(以右?)右に1キー分シフトしてます。
半角/全角を切り替えようとしてESC押したり、数字の2を押そうとして1を押したり…
最上段だけなんだけど、この配列はホント今でも使い難いです(汗)
さすがに2年半も経つと電池の持ちも悪くなってきてます。
スペック上は12時間以上持つはずが、最近は半分くらい?6~7時間くらいかな?
それでも6~7時間持ってくれれば、外で一仕事は十分こなせますね。
ただ、充電端子が専用で、専用の充電器(ACアダプタ)が必要。
マイクロUSBなどからでも充電できると良いのですが…外で使う時は、できればポータブル電源+専用のACアダプターは持っていたいですね。
Miix310の後継機?Miix320が確か出てるはずだけど…あまり聞きませんねぇ。
ATOM x7からx5にダウンしてたり、コスト重視感が否めない機種だったと記憶してます。
10インチクラスの2in1って、今でも結構使えると思うんです。
もちろん最近の機種にはスペック的にも劣りますが、ワタシ的には未だに現役!
まだまだ使っていきますよ!
ということで今回は、私のサブ機「Lenovo ideapad Miix310」のご紹介でした。
でわ!
※Lenovo Ideapad Miix310の製品仕様はこちらです。
※レビュー記事はこちら!
「Lenovo ideapad MIIX 310 10ICR (80SG00APJP) 2in1 タブレット レビューw」
「まさかの初期不良!Lenovo(レノボ) 2in1 タブレット ideaPad Miix 310」
yamamoa
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