先日導入したブラザーのラベルプリンター QL-800を、商品管理に使っています。
商品の在庫管理に使おうと思っているのですが、そこまで規模が大きくなく。
売れた商品を発送するときに、商品名+管理コード(バーコード)を印刷して貼り付けています。
バーコードで商品管理!
導入されている企業なども多く、主に在庫管理とかで使われてますよね。
ワタシとしても、将来的には規模を拡大したい!
いわゆる「先行投資」で、QL-800を導入しました。
でね?
いざバーコードを印刷してみると…線が滲んじゃって、印刷できてもバーコードリーダーで読み取れなかったり・読み取りにくかったり…
※ちなみに、バーコードリーダーの記事はこちらw
商品管理に使っている幅39x長さ48mmのタックシール。
※DK-1220 食品表示ラベル紙を使っています。
各タックシールは、上の写真では「左から右」です。
左のシールのバーコード、滲んでますよね~
これでもバーコードリーダーで読めはするけど、ぜんぜんキレイじゃないですよね。
でも右のタックシールのバーコードは、キレイに印刷されています。
そうなんです!
バーコードの方向がキモ!なんですね。
ラベル印刷するのに使っているアプリは、ブラザー純正の「P-touch Editor」です。
文字の配置やバーコードも、簡単ににレイアウトできます。
バーコードのプロパティ-配置で、270°を選択すれば、上の写真右のタックシールのように印刷されます。
QL-800のプロパティで、「品質優先」にチェックを入れます。
印刷速度が若干遅くなりますが、バーコードや細かな文字もくっきり印刷できます。
ただ…このシールを商品に貼ったとき、バーコードが縦になってしまいます…
もしかしたら設定で、タックシール全体的に縦印刷できるかもしれません。
縦印刷できれば、バーコードをわざわざ回転させることもないんですけどね(汗)
※ただいま研究中www
ということで本日は、ブラザーのラベルプリンターQL-800で、バーコードをキレイに印刷する方法をご紹介しました。
※2020年7月6日追記
プリンタのプロパティで印刷方向を「縦方向」に変更すれば、縦で文字もバーコードもキレイに印刷されました(^o^)v
次回の印刷からは、縦方向で印刷しようと思います。
この記事が、皆様のお役に立てば幸いです。
でわ!
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