1. 商品の画像を撮影
2. 出品
3. 箱に入れて保管

メルカリやヤフオクでの作業。
この繰り返しです。

箱詰め後の商品ですが、今までは商品名とか何が入っているのかを付箋紙に書いて箱に張ってました。
付箋紙ですから、剥がれることも多く。
書くのも結構手間だし、字が下手だから何書いてるのか判読不明なこともｗｗｗ

アマゾンからご到着！
ブラザーのラベルプリンター QL-800でございます。

ロール状の感熱紙に赤黒で印刷できて、オートカットもされる優れもの。
欲しかったんですよねｗ

アマゾンの箱から出すとこんな感じ。
意外と大きかったですね(汗)

箱の中身を全部出すとこんな感じ。

• ラベルプリンター QL-800本体
• 電源コード
• USBコード
• お試し用のロール紙2個
• 説明書

以上でございます。

ラベルプリンター、想像より大きいですね。
パソコンとはUSBで接続します。
QL-800の上位機種ならWiFi接続とかできるようですが、値段は倍！
USB接続で十分でございますｗｗｗ

お試し用のロール紙は、赤黒の汎用ロール紙(幅62ミリ 5m)と、モノクロの宛名ラベル紙(29ｘ90mm 100枚)が同梱されています。

私が購入したのはちょっとお安い海外パッケージなので、説明書は英語。
でもつなげれば使えるので、とりあえずはOKですね。

使い方は簡単！
ロール紙を本体にセットしてパソコンに繋げるだけです。

USBメモリーみたいになっているのかな？
USBをつなぐとアプリ(exe)が出てくるので、ダブルクリックして起動すればラベルが作れます。
なので、1枚2枚？少量のラベルを印刷するだけなら、パソコンに専用のアプリをインストールする必要はありません。

ただし内蔵のアプリは赤黒に対応していないので、汎用的に使うならパソコンにアプリをインストールします。

アプリはブラザーのホームページに有るので、適当にダウンロードしてインストール！
海外版の本体だけど、アプリは日本語で使えます。

専用のアプリには、予めいくつかのラベルのテンプレートが入ってます。
そこから適当に選んで、内容を変更して印刷するだけ。
とっても簡単です。

試しに赤黒汎用ロール紙をセットして「取り扱い注意」を印刷してみました。
自動で1枚ずつカットされるので、貼るのも楽ですね。

このアプリを使えばエクセルと連動させたり、バーコードも印刷できます。
エクセルで在庫管理して、ラベルを印刷して箱に貼る。
将来的にはバーコードで管理したいですね。

もちろん宛名も印刷できるので、定形外郵便とかで送るときも宛名をコピペして印刷するだけ。
今まではプリンターに印刷してラベル大にハサミで切って糊で貼るみたいなことをやっていましたが、BL-800があればホント手間なく作れます。

まだまだ本格活用には遠いけど、これから徐々にシステムを構築できたらなぁ。
なんて思ってます。
※次はバーコードリーダーですねｗ

ということで本日は、在庫管理や宛名ラベルの作成がスムーズに手間なくできる！
ブラザーのラベルプリンター QL-800を導入したっていうお話でした。

この記事が、皆様のお役に立てば幸いです。
でわ！

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