先日ブラザーのラベルプリンター QL-800を導入しました。
商品ラベルを作って、発送する商品の段ボール箱などに貼ってます。
今のところは在庫管理するほど在庫を持ってないので、ホント ラベルだけ作ってる感じ。
全然活用できていません。

在庫が増えてきたら？
今やっている事業が本格的に回り始めたら、バーコードで在庫管理したいと思ってるんです。
で、ちっと気が早いのですが、手の中にすっぽり収まるバーコードスキャナーを買ってしまいました。

実はPayPayフリマで、新品同用品がアマゾン市販価格の2/3程度で出ていて、さらにキャンペーンで1,000円OFF！
実質市販価格の半額で買うことができました。

ちなみに送料も無料！
こういうお品物は、見つけたらすぐに買った方がいいと思うんですよ。
っていうか、今回はラッキーでしたwww

ということで購入したバーコードスキャナーは、EyoyoのEYOYO-009Cっていうスキャナー。
CCDタイプの小型軽量スキャナーです。
Eyoyo？全然聞いたことはないけど、動けば(読めれば？)OK！ですよね。

• バーコードスキャナー本体
• USB Type-Cケーブル
• 説明書
• ハンドストラップ
• 両面テープ2枚

箱の中身は以上でございます。

スキャナー小さいですねぇ。
ほんと手のひらのスッポリ収まります。

• Bluetooth
• 2.4GHz無線
• USB有線

3つのパターンでパソコンやスマホなどに接続して、読み取ったバーコードを転送できます。

また、読み込んだバーコードを本体内に記憶して、後で一気にアップロード！
っていう使い方もできるスグレモノ。
読めるバーコードは1次元のみで、2次元バーコード(QRコード)には非対応です。
QRコードが読めないのはちと残念ポイントですが、お値段を考えたら許せますwww

でね?
本体には電源兼スキャンボタンしかついてなく、ペアリングとかどうするんだろう…
って思ってたら、なんと！自身の設定までもがバーコード！
取説にペアリング時のバーコードとか、音量設定のバーコードなどが掲載されています。

とりあえずノートパソコン(CHUWI LapBook Pro14.1インチ)に、Bluetooth接続してみました。
ペアリング自体は通常のBluetooth機器と同じで、サクッとペアリングできました。

ブラザーのラベル作成ソフトを立ち上げて、在庫管理ラベルを表示。
画面上に表示されているバーコードも読めるんですね！
もちろん印刷したラベルのバーコードも読めます。

1次元バーコードでよく使われているコード39とか、15種類のバーコードに対応しているみたいです。
なので、通常使用なら全然困りません！

これで在庫管理ができそうです(^o^)v
って言っても、具体的なアイデアとかシステムは、まだないんですけどねwww

ASUSのTransBook T303UAにUSBドングルを挿して、2.4GHz無線でつないでみました。
もちろん使えます。
Bluetoothと同時には使えないので、取説の2.4GHzペアリングバーコードを読んで切り換える感じですね。

有線接続はまだやってません。
付属のType-Cケーブルは充電用で短いので、長いケーブルの方が使いやすいですよね。

っていうか、Bluetoothか2.4GHz。無線で使うのが一番使い勝手いいかもwww

両面テープが2枚も付属していたんですが、どこかに貼り付けて使え！…的な感じなのかな？
まぁワタシ的には使わないかもw

角度や距離にもよると思うけど、結構サクサク読めます。
パソコンへの転送も、特に問題なし！
あとは、在庫管理？システムを作って本格運用！ですね←いつになることやら┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

ということで本日は、手のひらにすっぽり収まるバーコードスキャナー「Eyoyoバーコードスキャナー」をお安くゲットしました！っていうお話でした。

この記事が、皆様のお役に立てば幸いです。
でわ！

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