またまたキーボードを買ってしまいましたw
今回は無線キーボードの中でもかなりお安い、エレコムの「TK-FDM105TKBK」でございます。
今実家の自室でブログを書いているのですが、PCデスクが狭めで…
中華製も青軸ゲーミングキーボード「Qtuo I-500」を愛用していたのですが、USBの線が邪魔なんですよね。
※レビュー記事はこちら!
「初めてのメカニカル キーボード「Qtuo I-500(青軸日本語配列)」これすごくいい!」
無線キーボード「LORERAN KB101」も持ってきてはいるけど、日本語配列なんだけどENTERきーが横長のタイプ。
縦に大きめのENTERキーに慣れてる私的には、打ち間違いが多いと言うかENTERキーの上のキーを間違って押すことが多いんです。
なので、ペシペシ・パンタグラフキーで気に入って入るのですが、最近はI-500ばかり使っていました。
※レビュー記事はこちら!
「コンパクトで薄型の無線キーボード&静音マウスのセット「LORERAN KB101」。結構気にいって使ってますw」
でね?
I-500はUSBの有線キーボード、さっきも書いたように「ケーブルが邪魔」。
青軸的なメカニカルキーなので、打鍵音も大きめ。
打ちやすいしカチャカチャ音も心地いいんだけど、実家(田舎)だと夜は「しーーん」としててかなり響くんです。
アマゾンでポチってしまいました。
お値段(ポチった当時は)1,531円!無線キーボードも、最近はこんなに安いんですねぇw
ELECOM (エレコム)の「TK-FDM105TXBK」でございます(^o^)v
2.4Ghz帯を使う無線式で、テンキーレスのタイプ。
キースイッチはメンブレンですね。
そうそう、今愛媛県の実家なんですが、こんな田舎(失礼w)でも翌日には届くんですね。
翌日配達って首都圏だけかと思ってたけど、さすがアマゾン!
※アマゾンのプライム会員、最短翌日配達!
実は私的には「メカニカルキーボード」にこだわりたかったんです。
でも、無線方式のメカニカルキーボードって結構お高いし、Bluetooth方式が多いじゃないですか。
Bluetoothだとスマホやタブレットにも繋げられて良いのですが、USB3.0とかとの電波干渉が激しくて。
運が悪いと、連続打鍵とか打鍵しても文字が入力されない、文字が抜けるといった障害が発生するんですよね。
※私も、何度も泣かされております。
なので、有線ならUSBレシーバー付きのキーボードが、私的にはオススメ。
今回も、Bluetoothではない方式の無線キーボードを探しました。
それにしても、無線キーボードもお安くなりましたねぇ。
テンキーレスのコンパクトタイプ、2.4GHz帯を使う無線式。
エレコムさん、やるねーーーw
では、早速開封していきましょう!
内容物を取り出すと…底に使い方が簡単に書いてました。
親切ですねぇ。
- キーボード本体
- ユーザーズマニュアル
- 単3アルカリ乾電池1本
箱の中身は以上です。
あれ?USBレシーバーは、どこに入ってるのかな?
キー配列は標準的なもの。
キーピッチも19mmと、至って普通でございます。
で、キーボードを横から見ると、平面というか…
人間工学に基づく「ステップスカルチャー」(若干湾曲している感じ)にはなってないです。
まぁ値段が安いから、その辺はしょうがないかなw
スライド式の電源スイッチ。
その横は「バッテリーインジケーター」ですね。
電源スイッチをスライドさせると、一瞬オレンジ色に光りました。
バッテリー残量が少なくなると、オレンジ点滅するようです。
電源ONの状態でも、一定時間経つとスタンバイモードに切り替わり、電池の消耗を抑えるとのこと。
電池寿命は、約4年。
単3電池1本で約4年は、随分長寿命ですね。
キーボードの底面。
ネジ穴とは別に下に3つ貫通穴があいていて、ここからキーボードに掛かった水などが抜ける構造になっています。
滑り止めゴムも、きっちり付いていますね。
安いキーボードだと下隅だけゴムで、上隅は樹脂のポッチが付いてるでけっていうのが多いのですが、このキーボードは4隅きっちり滑り止めゴムが付いてます。
電池ボックスを開けると、USBレシーバーが格納されていました。
格納場所があるのは良いですね。
持ち運ぶ時に、レシーバーを無くさなくて済みます。
USBレシーバーは、ごく一般的な大きさ。
USBコネクタに挿すと1センチほど出っ張りますが、許容範囲かと思います。
角度調整用のスタンドも付いてます。
無し・有りの、2段調節可能ですね。
で、ゴムの滑り止めもきっちり付いてるので、スタンドを起こしてるときも、かなり安定して置けます。
ちょっと仕様をまとめておきましょう。
- テンキーレス、コンパクトタイプのキーボード
- メンブレンスイッチ
- 消えにくいレーザー刻印、キーストロークは1000万回の高耐久設計
- 幅 364.3 x 奥行き 150.8 x 高さ 33.5 (スタンド含まず)
- 重さは 507g(電池含まず)
- 92キー日本語配列、キーピッチは19mm
- 角度調節スタンド付き
- 防水は非対応
- 単3アルカリ乾電池1本使用。寿命は約4年
- 2.4GHz帯 GFSK方式 電波到達距離は約10m
- Windows10対応
パソコン側は、ドライバーとか入れる必要なし。
USBレシーバーを挿せば、自動でセットアップされます。
電池を入れて電源ONで、すぐに使えるようになりました。
上が中華製ゲーミングキーボード(青軸)Qtuo I-500。
幅はほぼ同じ、エレコムの方が電源スイッチがある分だけ奥行きはありますね。
重さは全然軽い!
I-500って金属筐体で、単体でも900g近くあるんです。
なので、どっしり感はI-500ですが、滑り止めゴムが付いてるから、エレコムの方も打っててキーボードがずれ動くことは有りませんでした。
打ちやすさは、やっぱりI-500かなぁ。
キーボードに人間工学に基づく段差があるし、メカニカルキーボードって打ってて心地良です。
ただ、打鍵音に関しては、やっぱりメンブレンですねぇ。
エレコム TK-FDM105TXBKの方が、断然静かです。
これなら、「しーーーん」と静かな夜でも、安心して打ち込めますね。
打鍵音の比較動画を作りましたので、良かったら見てくださいね。
メンブレン独特の打鍵感っていうか、途中でゴムを押してるような重さがあります。
でも私的には気にならないかな。
ただ、どうしても気になるのが、キートップの反射。
デスクライトの角度やキートップを見る角度で、キートップが白く反射しちゃって…
結構見にくい時があるんです。
反射光が目に直接飛び込んでくるので、長時間使ってると目がかなりきつい。
反射を抑えるような工夫があれば良いんですけど、このへんはお値段なりなのかなぁ。
ただ、やっぱり無線式は良いです!
邪魔なUSBケーブルがない開放感、これは何物にも代えがたい。
一度使うと、有線式には戻れませんねw
ということで今回は、激安無線コンパクトキーボード、「エレコムTK-FDM105TXBK」をゲット!やっぱり無線方式!ケーブルがない開放感は良い!
ていうお話でした。
でわ!
※2019年9月13日追記
まだ2週間ほどしか使ってないのに、キートップの刻印が薄く剥げかかってきてます。
それでも気にってるので使いけど…どうしたものかと(汗)
「先日買ったエレコムの無線キーボード、キートップの文字が剥げかかってきた(汗)」
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