最近のG-SHOCKはソーラー&電波時計が多いのですが…
もう10年以上前かな?こいつを入手したのは。デジアナ式のG-SHOCK。タイヤを思わせるバンドが特徴のG-スパイクでございます。
- ソーラーなし(電池式)
- 電波時計ではなく、自分で時刻を合わせる式。
しかもアナログとデジタルは連動してなくて、別々に合わせる必要あり。
入手してから約6年で電池切れ。液晶も消えて針もしっかり止まって…流石に電池が切れると、タフなG-SHOCKと言えどときは刻まなくなるんですね。
電池交換に出すと、結構なお値段がかかりますよね。ならば、自分で交換してしまおう!なのですw
で、早速分解。四隅のネジを外すと、裏蓋が取れそうな感じです。
裏蓋を外すと、こんな感じ。周辺のパッキンも本来ならば交換しなければいけないはず。20気圧防水だもんねぇ~。でも今回はそのまま使用。20気圧防水はダメかもだけど、生活防水くらいは、大丈夫だよねwww
中央上辺りにちっこいバネが見えます。裏蓋についているブザーとの電気的接合に使ってます。このバネ飛ばしちゃうとブザーが鳴らなくなるので、慎重に作業します。
で、シールが張っているひょうたんの部分に電池が入ってます。
シールを慎重に外すと、電池の上に留め金(板)が付いてます。留め金を手前に起こすと電池にアクセスできます。
SR927W が2個ですね。
ということでご用意したのが、こちら。マクセルの「SR927W」でございます。金メッキのニクイやつ!もちろん2個準備したよw
画像が売れてて申し訳ないw
古い電池を外して、新しい電池にチェンジ!電池押さえをもとに戻してシールを貼って。ちっこいバネやパッキンのよじれに注意しながら、裏蓋を付けて四隅のネジを締めたら電池交完了です!
液晶表示復活!針も動いてます。4年以上の眠りから覚めて、再び時を刻み始めました!
思い出深いG-スパイク!復活!
右は今現役で使っているG-SHOCK。GW-4000 スカイコックピット。これも4年以上使ってるかな?こちらはソーラー&電波時計なので、メンテナンスフリーでございます。
G-スパイクはデジもアナも手動で時刻を合わせるので、デジアナぴったり!はなかなか難しく。数秒の誤差はありますが、まぁOK!
お気に入りの腕時計復活!これからはG-SHOCK 2本体制です(^_^)v
ということで本日は、お気に入りの腕時計G-SHOCK G-300 G-スパイクの電池を交換しました!っていうお話でした。パッキンそのまま出し裏蓋も開けるので、電池交換は自己責任で!でも簡単だし交換してもらうよりは安く付くので、止まってるG-SHOCKがあったら、チャレンジしてはいかがですか?
この記事が、皆様のお役に立てば幸いです。
でわ!
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