メルカリ、ラクマ、PayPayフリマ、代表的なネット上のフリーマーケットです。出品・購入で利用されている方も多いと思います。これらのフリマに出品して売れたら、手数料を取られます。
- メルカリ 10%
- ラクマ 6.6%
- PayPayフリマ 10%
送料出品者負担で出品した場合、送料分にも手数料がかかるんです。送料無料じゃないと売れにくいのに、送料にまで手数料を課すのは問題だとは思うのですが…っていう話は置いといて…
1月20日、PayPayフリマの手数料が10%→5%に値下げされることが発表されました。3大フリマアプリの中では最安値となります。
でも、手数料が5%になったとしても、メインとしては使わないと思います。なぜなら「PayPayフリマは送料無料(出品者負担)の原則」があるからです。さらに言うなら、発送にはヤマト便またはゆうパック・ゆうパケットライトなど、匿名配送しか使えないからです。
かさばる物(60サイズクラス)でも軽ければ、定形外郵便で送れば送料は安く済みます。でもPayPayフリマだとヤマト便の60サイズまたはゆうパック60サイズを使うしかなく、送料は700円かかります。
1000円で売って、手数料5%(50円)+送料700円だと、手元に250円しか残りません。もちろん単価の高い商品なら送料を負担しても利益は出ると思うけど、「かさばる・軽い・単価が安い」では、とてもじゃないけどPayPayフリマに出品したいとは思えません。
ゆうパケット・ネコポスで発送できるなら、手数料5%は魅力です。
アクセサリー、本・雑誌などの書籍、Tシャツ・エプロン・靴下など、ネコポスやゆうパケットで送れる者なら、送料は安く済みます。なので、これらの商品ならPayPayフリマを使うのも「あり」だと思います。
60サイズや80サイズで、きっちり利益が取れる物なら、PayPayフリマもありだと思います。
でも、PayPayフリマを使うなら、ワタシ的には「ヤフオク」を使います。
- 送料は、基本的に落札者が負担
- 手数料は、ヤフープレミアム会員なら8.8%
送料分安く出品できるし、手数料もメルカリに比べれば安いです。それに、現金化するのにJNBなら手数料はかかりません(メルカリは200円かかります)
続きを読む