動画の編集のとき、インナー式のイヤフォンを使ってます。
ANKERのSounfCore SLIM+なんですけど、ワイヤレスだし音もいいんですよね。
でも、長時間付けてると、耳の穴が痛くなって(汗)
※参考レビュー記事リンク
Bluetoothイヤホン「ANKER SoundBuds Slim+」やっぱりワイヤレス、いい!w
インナー式なので、イヤーパッドを耳の穴に入れるんですよね。
耳の穴の大きさに合わせたイヤーパッドを使ってるのですが、しばらくると痛いんです。
小さめのイヤーパッドに交換すると、音質・特に低音がダメで(汗)
ダイソー300円スピーカーでも良いけど、爆音じゃないけど夜とか迷惑ですよね。
なのでイヤフォンは必須!
どうしたもんかと考えて…ヘッドフォンがいんじゃね?って思ったんです。
■ゲーミングヘッドセットをゲット!
ヘッドフォンを買おうと思って、ドンキとかエディオンに見に行ったんですが…
やっぱりそこそこのお値段しますよね。
だったらネットでw
同じ値段出すなら、アマゾンの方がいいかぁ…って思って。
「VANKYO GAMING HEADSET COMMANDER CM7000」をポチりました。
お値段3,980円でしたが、1000円OFFクーポンがあったので、2,980円w
※ちなみに…アマゾンチョイスってますw
届いてびっくり!箱が大きい(汗)
アマゾンの商品ページで大きさは把握してたんですが、実物は大きく見えますね。
■なぜゲーミングヘッドセット?
初めは「ヘッドフォン」単体で考えてました。
でも、マイク要るじゃん?←ん?
今アップしている動画って、テロップ式で音声は入れてないんです。
でも、将来的には音声も入れたいなって思ってまして。
ヘッドフォンにマイクついてれば、音入もできますよね。
どうせ将来マイクも揃えるんだったら、「ヘッドフォン+マイク=ゲーミングヘッドセット」ですよねw
■ゲーミングヘッドセット CM7000
箱の外観はこんな感じ。
ブラックボディーにレッドのアクセント。
安価なゲーミングヘッドセットておもちゃチックで好きじゃないのですが、このヘッドセットはカッコいいよね。
パソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機…様々な機器に対応してます。
付属品も、ちゃんとイラストで書かれてますね。
もちろん中華製ではありますが、最近の中華製ってデザインも機能も良くなってるんですよね。
■開封の儀!
おぉ~カッコいい!
ブラックボディにレッドのアクセント、カッコいいですね~
でも、思ったより大きいぞ(汗)
取説って、普通は箱に無造作に入ってますよね。
でも、CM7000は、蓋の裏に取説ポケットがついてます。
なかなか好感持てますね。
- 取扱説明書・ありがとうのカード
- ヘッドセット本体
- 7.1chサラウンドサウンドUSBアダプター
- オーディオ・マイクスプリッターアダプター
箱の中身は以上です。
■7.1chサラウンド サウンド!
もうお気づきになられました?
このヘッドセット、7.1chのサウンドアダプターが付いてるんです。
私はゲームはやらないから必要ないと思うけど、オーディオ・マイクの線がUSB1本になるのは良いですね。
それにUSBなら、アナログみたいに変なノイズ?も乗らなさそうですよね。
もちろんサウンドアダプターをつけなくても、オーディオ・マイク別で接続もできます。
機器に合わせて使い分けできますね。
■ヘッドセット本体を詳しく見ていきましょう。
密閉式のヘッドフォン+口元に伸びるコンデンサーマイク。
マイクとケーブルは左側から出てます。
※写真は後ろから見たところです。
コンデンサーマイクのアームは、ビニールで被覆保護された自在アームが使われています。
自由に角度を変えることはできますが、曲げても戻ろうとするのでちょっとコツが居るかも。
マイクは全指向性で、ノイズキャンセリングって説明書に書かれてます。
どの程度ノイズをキャンセルしてくれるのか不明ですし、ノイズキャンセル機能をON/OFFするスイッチは付いていません。
固くなく柔らかくなく。
丁度いい硬さのイヤーパッドは、長さ10センチ!
耳がすっぽり入る大きさです。
内側のネットに、L、Rって書かれています。
左右がわかりやすいですね。
50ミリのネオジムマグネット付きのドライバーが使われているようで、再生周波数特性は、20~20,000Hzと一般的なものです。
装着時、伸び縮みする「自動調節バンド」で、耳の位置にフィットするようになっています。
わざわざ長さを調整する必要がないのは、良い点ですね。
テンションがかかるワイヤーも、金属製のようです。
で、ヘッドバンドも1枚のスポンジではなく、スポンジが入った袋状になってます。
こちらも硬さは丁度いいかも。
左側のヘッドセットに、音量調節ダイヤルとマイクミュートボタンがあります。
7.1chサラウンドアダプタを付けてないときでも、ヘッドセット単体で調整できるのは良いですね。
ヘッドセットの素材は樹脂ですが、編み部分とヘッドセットの周辺は金属が使われているようです。
質感は、高級品!とまではいかないけど、なかなか良いと感じました。
USBはLEDを光らせるための電源ですね。
オーディオケーブルは3.5ミリの4極ジャックです。
ヘッドセットから伸びるケーブルは約6ミリの太さがあり、網状のチューブ?で保護されています。
途中からUSBとオディオ・マイクのラインに分かれています。
長さは、約1.5メートルです。
ケーブル込みで、ヘッドセットの重さは約340g。
ヘッドセットとしては、340グラムは軽い方なのかな?
長時間つけても、軽ければ疲れも少ないですよね。
■7.1chサラウンドアダプター
7.1chって良くわからないけど、音の方向を聞き分けられるのかな?
ゲームする人には良いかも。
私はゲームしないけど、パソコンとの接続がUSBケーブル1本になるのは良いですね。
ボタン類は…
- 音量の上げ・下げ
- LEDライトの点灯・消灯
- 7,1chサラウンド ON/OFF
音量の上げ下げは、押しっぱなしで連続的に調節できるようです。
ちなみに隣のケーブルは、ヘッドセット本体の4極ジャックを、オーディオとマイクに分けるアダプター。
デスクトップパソコンなどに、直接指すときに使います。
3.4ミリのジャックとUSB端子。
ヘッドセットからのケーブルを繋ぐ場所ですね。
クリップが付いているので、どこかに挟んで固定できます。
USBケーブルの長さは、約80センチ。
重さはケーブル込みで約63グラムです。
取扱説明書は各国語対応で、日本語もあります。
機種別に接続方法が書かれています。
日本語も、まぁ普通かなw
ただ「故障かな?」の説明文章に「USB□□□□」とか有るので、ちゃんと日本語訳されてない部分もありますね。
※特に支障とか問題は無いですけどねw
■つないでみましょう
ヘッドセットのUSBと3.5ミリジャックを7.1chサラウンドアダプターに接続。
7.1chサラウンドアダプターのUSBをパソコンに繋いで接続完了。
USB1本で接続できるのは、ケーブル類がごちゃごちゃしないので良いですね。
パソコンのUSBに挿すと、7.1chサラウンドアダプターのボタン部分が赤く光ります。
写真ではちょっと色が薄いですが、きっちり赤く光ってます。
ヘッドセットも赤く光ります。
光る部分は、ヘッドセットの側面だけですね。
結構カッコいいです。
LEDは、7.1chサラウンドアダプターのスイッチでON・OFFできます。
できればマイクも光らせてほしかったですね。
※ミュートのときは消灯とか、分かりやすそうです。
■結構音いいです!
早速使ってます。
意外と?音いいです。
低音も響くし、中高音もいいと感じました。
7.1chはOFFの方が好みですね。
っていうか、動画の編集に7.1chは必要ないし、だいたいソースがそんなに多チャンネル対応じゃないです。
OFFの方が低音が響くっていうか…ホント思ったより音が良くてビックリでした。
マイクも試してみました。
音良いです。きれいに入ります。
若干ノイズが乗ってるようですが、動画のBGMと合わせれば気にならないですね。
これで動画にナレーションとか入れられますw
■まとめ
- デザイン・質感 良いと感じました。
ブラックにレッド&レッドLED、カッコいいです。
おもちゃチックじゃないところも気に入ってます。 - つけ心地もいいです。
耳がすっぽり収まるし、フィット感もいいです。 - 結構音もいいです。
これは嬉しい誤算?でした。
最近のヘッドセットって、音いいんですね~
これなら十分使えます。 - 7.1chは私には要らなかったかな?
でも、接続がUSB1本になるし、手元で音量調節も出来るのが良かったです。
結構良い事ずくめで書いてますね(汗)
でも、第一印象、1日使ってみての感想です。
自分的には、買ってよかったですね。
価格的にも、おすすめできるヘッドセットだと思います。
使っていううちに悪い面も見えてくるかと思います。
定期的にレビューしたいと思います。
この記事が、皆様のお役に立てば幸いです。
でわ!
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