今回は、愛車ジムニーのタイヤの空気圧のお話。
タイヤの空気圧って、燃費に直結するんです。
なので、できれば空気圧のチェックと充填はこまめにしたいですね。
ということで、自分でできることは自分で!
タイヤの空気を簡単に充填できるコンプレッサー、「AstroAI 車用空気入れ A220B」を買ったので、ご紹介したいと思います。
先日ガソリンを入れに行ったのですが…
なんと!リッター10を割り込んで、リッター約9.5キロ(・・;)
今回は、100%街乗り。市街地走行でございます。
買い物が多かったので、ちょい乗りメインでした。
でもさぁ、いくらターターボ車とは言え経ですよ!
軽自動車でリッター9.5は悪すぎだよね(汗)
※ジムニーでしょ?燃費気にしてどーする!っていう話は置いといてw
そう言えば、空気圧チェックしてなっかったよなぁ。
実は今年3月の車検以来、空気圧ってチェックしてなかったんです。
御存知の通り、タイヤの空気圧って燃費に直結します。
減ってれば燃費も悪くなりますよね。
手持ちの空気圧計で計ってみたら…やっぱり減ってますね(汗)
この空気圧計は約15年前に購入したもので、おそらくかなり誤差はあるはず。
なので、1.5を指してるけど、実際はもっと低いかも。
これでは、燃費もガタ落ちですね。
ちなみに…ガソリンスタンド行ったんなら、空気圧見てもらえばいいじゃん?
そうなんですけどね、セルフだとなかなか声かけづらいし…
つい忘れちゃうんですよねwww
アマゾンで注文して翌日に届きました。
で、アマゾンの箱を開けてビックリ!なんと商品の化粧箱がバラバラになっているではないですか!
緩衝材は入ってたけど、中で暴れて箱の糊留めが外れたようで(汗)
そう簡単に壊れるものでもないから、まぁいいですけど(汗)
とりあえず中身は無事そうでした。
- コンプレッサー本体
- 付属品のノズルやヒューズ
- 取説、ありがとうカード
中身は以上です。
化粧箱は粉砕していましたが、本体は傷なく無事で、付属品も揃っていました。
左のノズルは、車の空気を入れるためのノズルですね。
他にボール用とか入ってます。
管ヒューズは、シガープラグ内の予備ヒューズかな?
青いヒューズはどこのヒューズかな?その辺の説明がないなぁ(汗)
そうそう、説明書には「予備のゴム足」が載ってるんだけど、無いなぁ。
まぁゴム足は4つちゃんと付いてるからいいけど…
コンプレッサー本体の大きさは、幅約9センチ、奥行き約20センチ、高さ約15センチ。
重さは、電源コードと車のタイヤ用アダプターノズルをあわせて、約890gですね。
この大きさなら、車のトランクルームやRVボックスに入れても邪魔になりませんね。
本体は樹脂の殻で覆われていて、なかなかスタイリッシュです。
作動中は熱くなると思うんですが、樹脂カバーで直接触れることがなく。
安全性は高いと思います。
エアーホースは本体から伸びていて、本体から約55センチ。
車のタイヤ用のノズルは、約12センチです。
ホースも長めなので、本体を地面に置いたまま充填できます。
正面はLEDライトが付いてます。
シガー電源に挿している時に使えるので、暗い時に空気圧を調整するのに便利ですね。
デジタル表示のメーター(バックライト付き)。
現在の空気圧の表示と、充填したい圧力を設定するのに使います。
ちなみに、最大増圧レンジは「100PSI」です。
ちなみに、タイヤの空気圧2キロとかよく言われますが、2キロは28PSIです。
なので、100PSIの能力があれば、ほとんどのタイヤはOKだと思います。
ちなみに…液晶の単位表示は
- PSI(ポンド スクエア インチ)
- KPA(キロ パスカル)
- BAR(バール)
- KG/CM2(キログラム パー 平方センチ)
に切り替えられます。
国内でよく使う単位は「kg/cm2」(キログラム パー 平方センチ)なので、さっきの2キロは、2kg/cm2(2 キログラム パー 平方センチ)ですね。
上から
- LEDライトのON/OFF
- コンプレッサーのメイン電源(ONで充填スタート)
その下から、シガー電源のコードが伸びてます。
電源コードは約3メートルの長さがありますので、車内のプラグから4輪まで余裕で届きますね。
説明書は多言語対応。もちろん日本語の説明もあります。
消費電力は120w(12V 10A)なので、おそらくsuaokiのポータブル電源で動かすのはきついと思うけど…
LEDライトぐらいはちゃんと付きますw
では早速ジムニーのタイヤに空気を充填しましょう!
ジムニー(JB23)の標準タイヤ(175/70 R16)は、前1.6キロ、後ろ1.8キロ/平方センチですね。
今どきの軽自動車とかと比べて低めだけど、指定は指定なのでwww
街乗りとかメインとか高速道路をよく使う人なら、若干高めが良いかも。
ただし、燃費は良くなるけど、乗り心地は固くなります。
エア圧を測るだけならいいけど、充填する時は必ずエンジンを掛けてくださいね。
タイヤのバルブキャップを外して、エアコンプレッサーのバルブコネクタを取り付けます。
コネクタを押し付けて(この時シュッっと空気が漏れる音がします)、素早くレバーを倒してロック!
若干エアが漏れるけど、気にしないw。
レバーを倒せば空気漏れは止まります。
※シューーーって漏れるけど、慌てずレバーを倒してくださいねw
現在の空気圧表示。
バックライト付きで、とても見やすいです。
でね?
125KPA?1.25kg/cm2しか入ってないの?これでは低すぎ!
燃費も悪くなりますよね(汗)
※Mボタンを押せば、単位を切り替えられます。
設定を160(1.6kg/cm2)にして、スイッチON!
コンプレッサーが勢いよく回り始めて…
設定値以上に達したら、自動で停止します。
1.6kg/cm2に設定したんだけど、若干高めまで充填されます。
で、さっき倒したレバーをもとに戻して、コネクタを引き抜いて(この時エアが若干漏れます)充填終わり!
※おそらくコネクタを抜く時のエア漏れを考慮して、高めに充填するんでしょうね。
1.25から1.7に達するまで数分でしたので、思ったより充填効率は良いですね。
で、設定値で自動停止するのも良い!
スイッチ入れてほっとけば、充填完了です。
4輪とも空気圧チェック&エア充填!でも、15分はかかってないと思います。
ホントエア充填は早いです。
ちなみにタイヤ4本充填しましたが、本体はそんなに熱くなりませんでした。
参考までに動画を作りましたので、作動音などご確認ください。
思ったより空気圧減ってましたねぇ。自分でもビックリでした。
やっぱりタイヤの空気尾圧、大切ですねぇ。
おそらく次の給油では、燃費は上がってるはず!
そうそう、燃費だけじゃなく、タイヤがバースト(走行中に破裂)する場合もあるので、タイヤの空気圧のはシビアチェックしたいですね。
そうそう、車のタイヤだけじゃなく、バランスボールやエアマット、自転車・バイク、ゴムボートや浮き輪にも使えるので、1台あると結構重宝すると思います。
製品保証は3年!製品に自信があるんでしょうね。
確かに作りも良さそうです。
※参考リンク: アストロエーアイ (Astro AI) 公式ホームページ
ということで今回は、愛車ジムニー(JB23)のタイヤの空気圧調整(充填)用に、AstroAI(アストロエーアイ)のコンプレッサー A220Bを買いました!っていうお話でした。
そんなに高いものではないけど、結構使えます。下のリンクからチェックしてみてくださいね。
でわ!
※2019年9月27日追記
空気を充填してから、乗り心地がゴツゴツ!
っていうか、減ってるときがゆるゆるだったんでしょうねw
そして、ハンドリングが若干クイックになりまりました。
そうそう、ガソリンがさぁ…135円から更に高くなって138円!
土日はちょっと下がるかな?
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