個別スイッチ付き・充電ポート付きが便利!USB3.0ハブ「atolla CH-204U3-K 」

USB3.0の4ポートハブ「atolla USB3.0 Hub CH-204U3-K」を導入したので、ご紹介します。
4ポートのUSBハブなんですが、

  • 4つのポート個別にON/OFFできる
  • 別にUSB電源ポートが1個ついてて、最大2.4A出力でスマホなどを充電可能
  • ACアダプタ付き

が特徴のUSB3.0ハブです。
ポートを個別にON/OFFしたい人にオススメですね。


本題に入りますw

バックアップ用に「シーゲートの8TB外付けHDD」を持っているのですが、USBコネクタを挿してると、モーターが止まってるのかどうか判断付かなくて。

※参考リンク

アマゾンで一番安い8TBの外付けハードディスク、SEAGATE(シーゲート)の「STEB8000100」8TBハードディスクをゲット!

バックアップ用なので普段は電源(ACアダプタ)は挿してなく、使うときだけ挿して使っています。
で、使い終わったら、ACアダプタを抜いておく。
でも「ハードウエアを安全に取り外す」から取り外しても、モーターは回ってる感じ。
USBコードを抜くとモーターも止まるようなので、いつも使い終わったら「切り離し」した後USBコードをハブから抜いてたんです。

これて、USBのコネクタにも悪いし、故障の原因にもなりますよね。
なので、個別にON/OFFできるUSBハブを探していたんです。

アマゾンさん、いつもの梱包で届きました。
アマゾンさん、いつもの梱包で届きました。

はい!
またまたアマゾンでございます。
ポチった次の日にご到着。
さすがお急ぎ便!早いですねぇ。愛媛の片田舎でも次の日に届いちゃいますw

※アマゾン プライムの特典はこちら

ウチでは、ハブは合計3つ使っています。

  • ASUS Type-C ユニバーサルドック (2ポート)
  • バッファーローのUSB3.0ハブ(4ポート)
  • SDカードリーダー付きUSB2.0ハブ(3ポート)

3つ使ってるけど、ポートを個別にON/OFFすることはできなくて。
まぁ繋ぎっぱなしでも良いのですが、HDDはうかつに電源を切ると「データが飛ぶ」可能性もあるから、慎重を期してUSBケーブルを抜いてたんですね。

※それぞれのレビュー記事はこちら

話を戻して…
箱の外観はこんな感じです。

厚めの箱に入ってます。
厚めの箱に入ってます。
箱の底面に、製品の外観・仕様が書かrていました。
箱の底面に、製品の外観・仕様が書かrていました。
早速開封!こんにちわw
早速開封!こんにちわw

蓋を開けると、いきなり本体が現れました。
黒テカで、なかなかかっこいいデザインです。
っていうか、思ったより大きい感じですね。

本体、ACアダプタ、説明書類が入ってました。
本体、ACアダプタ、説明書類が入ってました。
  • USB3.0ハブ 本体
  • ACアダプタ
  • 説明書類

中身は以上ですね。

USB3.0ハブ本体。
USB3.0ハブ本体。

USB3.0ポートが4つ。隣にそれぞれ独立したON/OFFスイッチが付いてます。
USBケーブルは直付けタイプで、結構太い!長さは約60センチです。

USBポートは、データー転送速度最大5Gbps、電力供給は最大1.5Aのようです。
各ポートは、スイッチを押すとON(ポートの周辺が光ります)、長押しでOFFになります。

USB充電コネクタが1つ。
USB充電コネクタが1つ。

最大2.4A出力のUSB充電ポートが1つ。
中が赤いので、充電ポートだって言うことがひと目で分かりますね。
こちらは、ACアダプタを挿しておけば、パソコンの電源を切っても常時通電してます。

スマートチップが内蔵されているらしく、受電する機器に合わせて最適な電流で充電できるようですね。

USBケーブルは直付けタイプですね。
USBケーブルは直付けタイプですね。

USBケーブルは本体から直に生えてます。
ちょっと太くて硬めのケーブルですね。
その横にACアダプタ用のコネクタが付いてます。
私は常時ACアダプタに挿して使う予定です。

ハブ本体の重さは、約92グラムでした。
ハブ本体の重さは、約92グラムでした。

ハブ本体の大きさ、重さは

  • 10.9 x 4.4 x 2.3 cm
  • 重さ約92グラム

大きいけど意外と軽い。
本体の底に滑り止めのゴムが付いているのですが、ケーブルが太くて若干硬いので、デスク上に置いてもケーブルに負けて位置がズレそうです。

日本語の説明もありました。
日本語の説明もありました。

説明書は多言語対応。
もちろん「日本語」のページも有りました。

付属のACアダプタの仕様。
付属のACアダプタの仕様。

付属のACアダプタは、5V3000mA出力のようですね。
ちなみに、重さは約100g、コードの長さは約1mです。

光っているポートがON(使える状態)です。
光っているポートがON(使える状態)です。

パソコン(Type-C ユニバーサルドックのUSBポート)につなぐと、こんな感じ。
挿した当初は4つともONの状態でした。
で、左から2番めのポートをOFFすると、ポート周りのLEDが消えます。
ONなのかOFFなのかが、とてもわかり易いです。

仮設置して8TB HDDを挿してみました。
仮設置して8TB HDDを挿してみました。

ACアダプタを繋いで、仮設置。
右奥に見えるシーゲートの8TB外付けHDDを挿してみました。
パソコン側で、しっかり認識していますので、ハブの役割を果たしているようです。

電ポートも、しっかり機能しています。
充電ポートも、しっかり機能しています。

充電ポートで、STAR WiFiのモバイルWiFiルーター(601HW)を挿してみました。
601HWは ほぼ満充電状態でしたが、それでもしっかり充電できるようです。

ダイソーのクリップLEDライト挿してみた。
ダイソーのクリップLEDライト挿してみた。

実はですね~
8TB HDDだけじゃなく、

  • ダイソー 300円USBスピーカー
  • ダイソー クリップSMDライト

これらの電源は、コンセントにACアダプタを挿して取っていたのですが、2つ使うとコンセントもアダプタもそれぞれ居るわけで。
USB電源だこのためにポートを使うのもどうかと思うけど…ハブ側で電源のON/OFFもできるからw

5.08V 0.24A…これは、ダイソーのクリップSMDライトの消費電流を計ってます。
これくらいの電流なら、USBハブに負担はかからないので…いいよねw

ということで、コンセントの口が2つ空きました(^_^)v

ちなみに上の2点もレビューしてます。
よかったら見てくださいね。

ということで今回は、個別にポートのON/OFFができ、最大2.4Aの充電ポート付きのUSB3.0ハブ 「atolla 4port USB 3.0 HUB CH-204U3-K」のレビューでした。
安価な割には使いやすいUSB3.0ハブです。
USBポートを個別にON/OFFしたい環境にオススメします。
でわ!

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yamamoa

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