皆さん、大切な写真データや動画、バックアップされてます?
ウチで一番古い写真のデーターって、1998年。
もう20年以上前ですねぇ。その頃からデジカメを使ってるんですね。
でね?
紙やフィルムの写真と違って、デジタルデーターは消える時は一瞬です!
おそらく、皆さんも幾重にもバックアップされてると思います。
私も写真データーの場合は、2箇所のハードディスク+通常使いのストレージに保存してます。
撮った写真は、まず「パソコンのSSDに取り込み」→ある程度貯まったら2箇所のHDDにバックアップ。
写真データーは、20年でも200GBいってないから良いとして…
問題は動画データー!
動画データーって、結構が巨大なんですよね(汗)
一つのHDDには保存できなくて、3つくらいに分散保存してたら…ワケワカラン状態に(汗)
それに、手持ちのハードディスクの残容量も心細くなってきて(・・;)
できれば、分散してる動画データーを1箇所にまとめたい!
いつもお世話になってる「アマゾン」さん。
8TBで一番安い外付けのハードディスク「Seagate 外付 8TB 静音 HDD PS4 動作確認済 縦・横置可 省エネ3年保証 USB3.0 ハードディスク 3.5″ 有料データ復旧サポート 日本語サポートコールSTEB8000100」をポチってしまいましたw
8TBでなんと!2万円を切る価格!
大容量ハードディスクも、ずいぶん安くなりましたねぇ~
シーゲートってハードディスクのメーカーですよね。
なら、まぁ安いけど信頼性と耐久性はどうかなぁ…こればっかりは、使ってみないと分からないけどねw
ほぼほぼ日本語無き外箱。
「PC用アドオンストレージ」のみが、日本語です。
では、早速開封です!
緩衝材に挟まれたHDD本体と、左の箱は電源とUSBケーブルが入ってます。
ハードディスク本体、ACアダプター、USBケーブルと、簡単な取説で以上。
取説は、ホント簡単なもの。
まぁケーブル類をつなぐだけでセットアップOK!なので、特に要らないかな?w
本体の大きさは、奥行き約17.5センチ、幅約3.5センチです。
本体の重さは800グラム。
意外と重いですね!
本体の底面。
空気穴?三角状のスリットが入っていて、中のハードディスクが見えます。
四隅に小さいゴム足が付いてます。
このハードディスクは、縦置き横置き対応とのことですが、横置き用の足は付属していません。
もし横に置かれるなら、100円ショップなので売っている「シール付きゴム足」が必要ですね。
付属のUSBケーブルは、約1.2メートル。
USB3.0対応のケーブルです。
あ…ハードディスク本体側の端子の説明をしてませんでした(汗)
本体背面に、USBポートと電源ポートがあります。
その他には、何もなし。とてもシンプルですね。
付属のACアダプター、大きさはこんな感じ
※手の平にすっぽり収まります。
差込口は可動式ではないので、コンセントによっては取り付けづらいかも。
出力は、12V1.5Aですね。
早速私のメインパソコン ASUSの2in1(Transbook T303U-6200)の純正ユニバーサルドック(右奥に見える白い箱)経由で接続してみます。
※ASUS Transbook T303UA、ユニバーサルドックについては、こちらのレビュー記事をご参考にどうぞ!
「ついに買っちまった(^o^)v これすごいです!ASUS TransBook T303UA-6200GD」
「TYPE-C接続のユニバーサルドック、来た~「ASUS UNIVERSAL DOCK 90NB0DH1-P00150」」
そうそう、ハードディスクの上面奥にアクセスランプが付いてます。
普通前面いあると思うんだけど、この位置かぁ~気が付きませんでしたw
そうそう、一つだけご注意!
このハードディスク、電源はPC連動しないみたい。
ウチの環境が悪いのかもですが、USBつながってると、ずっと電源ONのままみたいです。
なので私は使い終わったら、PC上で切り離してからUSBを抜くようにしてます。
※2019年6月27日追記
「ハードウェアの安全な取り外し」で切り離せば、モーターは止まりました。
ACアダプタを繋いでUSBケーブルで接続すれば、特にドライバー等も必要なく…
すぐ認識して、使える状態になります。
空き容量は…7.27GBですね!
ワタシ的には2TB以上のHDDを使ったことがなく、この容量は…やっぱりすごい!
※しかも2万円を切る価格!いやぁ~ハードディスクもホント安くなりました!
早速ベンチマークテストしてみました。
普段SSDを使ってるから、すげー遅く感じますが…
USB3.0接続だし…バックアップが主な用途なので、スピード的には特に無問題かな?って思います。
メインはやっぱり内蔵のSSD、次は外付けのSSD。
バックアップは8TBのシーゲート。こんな感じで使い分けしようと思います。
分散していたデーターを一箇所に!
写真のような比較的小さなデーターは、アクセススピードもそれなりですが、動画のような大きなファイルは…
外付けのSSDからシーゲートにバックアップ中なんですが、
169MB/s…はやっ!さすがUSB3.0ですね!
※どちらもUSB3.0接続です。
ちなみに、アクセス時の音ですが…
ディスクの回転音とシーク音は、わずかにします。
ただカリカリコロコロとうるさくはなく、静かな部屋だと気づくかな?程度です。
思ったよりは静かで、振動もそんなに無く…音・振動共に問題ないレベルだと思います。
※ハードディスク本体に厚手のコルク、防振マットを敷けば、もっと静かになりますね。
※気になる方は、ご参考にどうぞ。
手持ちのハードディスク…
- バッファローの2TB(USB2.0)
- 自作の1TB(USB3.0)
- バッファロー480GBの外付けSSD(USB3.0)
- カートリッジ交換式のHDD(1TB他)
写真データー、動画、音楽データー…複数箇所に分散されていたデーターを一箇所に!
バックアップ、とりあえず終わり~なんと!1.71TBもあった(゜o゜;
分散してて、ダブってたりしたファイルも有りましたが、1箇所にスッキリバックアップできました!
で、大切な写真データーだけは、シーゲート+バッファロー2TB+自作1TBの3箇所にバックアップしておこうと思ってます。
※1箇所だとさすがに不安なのでwww
動画ファイルは…子供の成長記録はソニーの8ミリハンディカム→デジタルデータ→DVDにしてます。
ただDVDはメディアが大丈夫でも、再生?装置がなくなっちゃうと使えなくなるんですね。
なので、デジタルデーター化したファイルは、やっぱり複数箇所にバックアップしてます。
できれば8TBを複数台接続して、RAIDが組めれば一番ベターなんだけど…
将来的には、NASでRAID1か5?を組みたいなって思っております(^o^)v
大切なデーター、失う時は一瞬ですからねぇ…それに、失ったデーターは復旧も難しく。
バックアップは絶対必要!
皆さんも大切なデーター、子供の成長記録などは、複数箇所にバックアップしておいてくださいね。
ということで本日は、アマゾンで最安値8TB外付けハードディスク「シーゲート STEB8000100」を導入して、複数に分散していた写真や動画データーを一箇所にバックアップしました!っていうお話でした。
でわ!
※2019年7月9日追記
今朝バッファローの2TB HDD飛びました(汗)
ずーっとカチャカチャってリトライを繰り返して、PC上でも認識しなくなりました。
もう10年近く?使ってるからなぁ…そろそろ限界だったのかも。
よかったよ~8TBにバックアップしといて。
2TBの方にしか入れてなかったデータもあったので…ホントバックアップしといてよかった!
ハードディスは消耗品、バックアップのバックアップも必要。
大切なデータは何重にもバックアップしておきましょう!
yamamoa
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