キヤノンのインクジェットプリンターTS3330の黒インクを「インクのチップス」の詰め替えキットで詰め替えました。手も汚さずさくっと詰め替えできて、めちゃくちゃ良かったんですよね。
で、その時の記事で「ダイソーの詰め替えインク」のことを書きました。要約すると…

• 使い終わったチップスのインクカートリッジに、ダイソーの詰め替えインクを入れる。
• 次回からはこのインクカートリッジを使えば…コストパフォーマンス良いよね(*^^)v

毎日数枚印刷してたのですが、約1ヶ月で黒がかすれてきました。これは「詰め替え」ですね。

早速先程の目論見を試すべく、ダイソーでキヤノン用の詰め替えインクを買ってきました。1～3回分！25ml入っているようです。

蛇腹ボトルに入った黒インク、ナイロン手袋やシールなど。そして親切な説明書が入っています。キヤノンTS3330の黒インクカートリッジの容量は約11ml。約2回分のインクが税込み110円！…めちゃくちゃコストパフォーマンス良いよね！

右の使い終わったチップスのインクカートリッジに、ダイソーのインクを詰め替えます。

ダイソーのインクボトルのフタを取った瞬間、インクが飛び散った！(汗)これは…絶対手が汚れるよね。

躊躇なく、付属の手袋を使いましょうｗｗｗ

手袋をして、インクを注入！チップスのカートリッジはフタが内蔵されているので、針を持って少し押し気味にして注入します。

不器用っていう説もありますが…絶対こうなるよね(汗)
インクがなかなか注入できなくて、蛇腹をちょっと押してやったら…ダダ漏れ(汗)

ダイソー詰め替えインクの付属手袋を甘く見てはいけません。手袋してたのに、しっかり汚れちゃったよ～穴でも開いてたか？

このインクさぁ、洗ってもなかなか落ちないんですよね。おそらく数日…1週間？くらいはこのまま汚れた指と過ごすことになりましたorz

めちゃくちゃ汚れながらも、なんとか注入完了！あとはチップスのホルダーを使ってインクカートリッジに詰め替えれば完了です！

ほんとチップスのホルダーって優秀ですよね。このまま放置でインクがカートリッジに注入されていきます。

チップスのからだと数秒ですぅ～っと入っていきましたが、ダイソーのインクと特性が違うのかなぁ…カートリッジに1センチほど残ってしまいました。規定量の11mlは入らなかったけど、まぁ良しとしましょう！

早速テストプリント！OKです！かすれなく印刷できるようになりました(*^^)v

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でね？
詰め替えながら思ったんだけど、どうせ手や指が汚れるんだったら、チップスのカートリッジを経由しなくても、直接入れれば良かったんじゃね？

どのくらいの量が入ったのかは分からないけど、ゆっくり注入して溢れたら終わり！で良かったかも。なんだか、余計なことをしてしまった感があるよね。

そのうちカラーのインクも無くなるだろうと思って、ダイソーで4色全部買ってきてました。黒で目論見通りなら、カラーのカートリッジも行けるんじゃね？って思ってたのですが、いちいちチップスの使用済みカートリッジを経由しなくてもいいよね。なんて思ってリｗｗｗ

本日の結論！

ダイソーの詰め替えインクはコストパフォーマンスは良いけど、確実に手や指が汚れます。チップスの「手を汚さずサクッと詰め替え」できるキットは少々お高いけど、汚れたくないなら選択肢の一つですね。(もちろん純正よりはお安く詰め替えできますよｗ)

手や指は汚れたけど、当初の目的「インク切れによる印刷のカスレ」は解消しました。印刷品質は特に問題なし！コストパフォーマンス的には、ダイソーの詰め替えインクもありですね。

※2021年8月17日追記

かれこれ5回は補充しました。ヘッドの寿命もあると思うけど、モノクロのコピーがメインの使い方で今の所は補充で十分な印字品質だと思います。
別容器に入れ替えるのはやめて、カートリッジに直接挿して補充しています。最近は要領も良くなり、指もそんなには汚れなくなりました。ヘッドの寿命が尽きるまで？は補充で頑張ろうと思います。

110円の補充インク、コストパフォーマンス最高です！ｗ

この記事が、皆様のお役に立てば幸いです。
でわ！

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