ジンバル」タグアーカイブ

お祭りの撮影・録画機材は、スマホとジンバルのみw

昨日まで3日間開催されていた「新居浜太鼓祭り」。
私は初日の「夜太鼓」と、最終日(昨日)の「宮入り」を見て録って。

■撮影機材はローエンドのスマホ!

でね?
タイトルにもあるように、撮影はスマホ。
しかもローエンドモデルの「HUAWEI nova lite 2」です。

さすがに映像はイマイチの部分もありますが、音は優秀!
けっこうきれいな音で録れるんですね。
※実は、自分でも驚いたw
※YouTubeにアップしている動画をヘッドホンで聴くと、太鼓の音が腹に響きますw

スマホ(nova lite 2)とジンバル(MOZA Mini-S)
スマホ(nova lite 2)とジンバル(MOZA Mini-S)※ミニ三脚付けてます。

nova lite 2は、もう1年くらい使ってるかな?
OCNモバイルONEとセットで、確か7千円くらいだったと思います。

そうそう、このブログで横長の写真が掲載されていますが、全てnova lite 2で撮影してます。
google Photo(無料版)でパソコンと同期できるので便利なのですが、画質はかなり落ちます。
デスク上で撮ることも多く、光量も足りないせいか「眠い画像」が多いんですよね。
※すみません(汗)

■nova lite 2 価格の割には頑張ってると思います。

やっぱり夜間の撮影は苦手みたいですね~
なんだかのっぺりとした絵になってます。
白飛び・黒つぶれも多く…

あ、使ってるアプリのせい?

純正のカメラアプリではジンバルと同期できないので、ジンバル純正のアプリを使ってます。
タイムラプスとかで録れたり、設定したターゲットを外さず録れたり。
純正のカメラアプリより高機能なんですが、アプリ自体汎用性が高いので、個別のスマホには合わせきれてないのかも。

ジンバルのグリップで操作できるから、ずっと「 MOZA Genie 」で録ってました。
アプリ比較、しないとダメでしたね。

続きを読む

スマホ用3軸ジンバル「MOZA Mini-S」(モザミニ)詳しく見ていきましょう。

先日導入したスマホ用3軸ジンバル「MOZA Mini-S」、前回は【開封編】をご紹介しました。
今回はちょっと詳しく見ていきます。

■ジンバルってなに?

簡単に言えば、「手ブレを抑え、スムーズな動画を録るためにサポート」してくれる装置。
なので、「手ブレ補正」ではなく「手ブレ防止」ですね。
…装置っていうか、バランスを取ってくれる自撮り棒みたいな物です。

MOZA Mini-S
MOZA Mini-S

ジンバルには「2軸」と「3軸」の種類があります。
2軸は上向き下向き(チルト)・左向き右向き(パン)の動きに追従します。
3軸は、2軸にプラスして「回転」(ロール)の動きもサポートしてくれますので、よりスムーズな映像が撮影できます。
ただし軸の分アームも増えるので、2軸ジンバルより複雑で大きく重くなります。

ここで言う「向き」とは、

■3軸ジンバル「MOZA Mini-S」を詳しく見てみましょう。

右端に写っている物が「MOZA Mini-S」本体です。
右端に写っている物が「MOZA Mini-S」本体です。

MOZA Mini-Sは、グリップから上(アームの部分)が折りたたまれた状態で収納できます。
ジンバルって高さが有ってかさばるんですよね。
なので、折りたたみは強い武器になりますw

続きを読む