春も過ぎて、そろそろ梅雨入り?そして暑い夏が来ますね!
キャンプや車中泊など、いい季節になってきました!
ところで皆さんは、暑い夏を乗り切る車中泊のご準備はお済みですか?
高速道路のSAやPA、道の駅など…車中泊や仮眠によく使いますよね。
でも、夏は夜も暑いんですよね(汗)。
駐車場はアスファルトに覆われていて、昼間は太陽光(熱)を目一杯吸収。
夜間に吸収した熱を絶賛大放出!
夜は涼しい神話が、アスファルトの駐車場では通用しないんです。
※ヒートアイランド、熱帯夜でも…通用しませんね(汗)
皆さんご存知の静音・省エネのDCファン、「TOPLAND どこでもファン」ゲットしてしまいました!
自室でも使えますが、メインはもちろん車内。
夏のキャンプ・車中泊や仮眠、少しでも涼しく過ごしていですものねぇ~
でね?
どこでもファンですが、いくつか種類があるらしく。
私がゲットしたのは、「DCボックスタイプ SF-DFB10 ホワイト」です。
「モバイルバッテリーで動く扇風機」ステッカーに惹かれましたw
ただこのDCボックスタイプ、TOPLANDの公式ホームページには掲載されて無く。
おそらく型落ち?ではないかと…
実家近くのホームセンター「ダイキ」で、特売約2,700円でゲットしました。
省エネ「DCモーター」、2Way電源、軽くて薄い、スマホも充電できる!
この「DCボックスタイプ SF-DFB10」ですが、AC電源とUSBからの給電でも動くんです。
アマゾンとかで売られている「どこでもファン」は、ACアダプタで動作するタイプ。
USBで動かすには、特殊なケーブル(12V昇圧ケーブル)が必要なんですね。
でもDCボックスタイプは、USBの電圧(5V)で動きます。
なので、モバイルバッテリーでもOKなんですね。
※3電源タイプ(充電池・USB・ACアダプタ)のタイプ「SF-DFC20」が今の主流のようですね。
※ただ…充電池を内蔵している分 若干お高いようですw
- どこでもファン本体
- ACアダプタ(USBポート出力)
- 専用のUSBケーブル
- 取扱説明書
中身は以上です。
説明書は全て日本語です。
モノクロですが、図が多くとても見やすいですね。
ACアダプタは出力5V 2.4A。
USBタイプAのポートが1個ついてます。
どこでもファン以外でも、スマホとかの充電に使えそうw
専用の付属ケーブルは、USBタイプAーDCジャックですね。
長さは、約1.7メートルです。
結構長いケーブルですね、ファンの置き場所の自由度も広がりますね。
本体の正面左上に、風量とタイマーのインジケーター(LED)が付いてます。
背面は、全面メッシュっていうか、開口大きいですね~
空気を効率よく吸い込み、全面に送り出せそうです。
左から
- 電源ON/OFFボタン
- 風量切り替え(4段階)
- タイマー切り替え(1,2,4,8時間の切り替え)
電源ON時の初期値は8時間に設定されていて、電源ONから約8時間後に自動でOFFします。 - LEDボタン
正面左上のインジケーターLEDを消すことができます。
夜間などLEDが眩しい時に良いですね。
本体左に、給電用の丸端子とUSBポート(タイプA)が付いてます。
脚は可動式で、広げると適度なクリック感が有り固定されます。
脚は、結構な角度まで広げることができます。
置き場所にもよりますが、角度で困ることはないですね。
幅約22センチの四角形。
ファンの幅は、約18センチです。
厚さ(奥行き)は、脚を畳んだ状態で約6センチです。
箱に書いてあるとおり、本体の重さは約530グラムです。
軽くてコンパクト、まさに「どこでもファン」ですね。
ちなみに…付属のACアダプタと専用ケーブルは、合わせて約90グラム。
車に積む時は本体と専用ケーブルだけなので、合わせても600グラム程度ですね。
では実際に使ってみましょう。
付属のACアダプタで使ってみます。
風量最小で0.1A程度。
ただ、消費電力はコロコロ変わるようで、最大が0.1アンペアくらいでした。
風量は…そよ風程度。
お昼寝には適した風量かも。
ファンの音は、ほとんどしません。静かです。
風量最大で0.5A程度消費しているようです。
ただ、こちらも動作中は消費電力は上がったり下がったり。
最大で0.5A程度でした。
さすがに「ぶぉーーーーーん」っていう風切り音はしますが、思ったよりは静かですね。
風量も十分だし、低消費電力。
良いですw
ダイソーの500円モバイルバッテリー(容量3,000mAh、最大出力5V 1.3A)でも、風量弱~強でも十分動作します。
3,000mAhの容量があるので、長時間使えそうです。
ファンに充電池は内蔵されていないので、付属のACアダプタを使って…
スマホ充電できます!
ただし、出力は最大で1.2Aなので、急速充電はできません。
※外部USB端子を使う時は、必ず付属のACアダプタ(最大出力2.4A)使ってくださいね。
どこでもファンでスマホを充電することはないとは思うけど、無いよりはあった方が便利。
スマホではなく例えば別のUSBファンを(数珠つなぎに)つないでも良いかもしれませんね。
※最大出力1.2Aの範囲で使ってくださいね。
ダイソーで売られている(売られていた)300円USBファンとの比較。
さすがに「どこでもファン」が一番大きいのですが、その分風量もあるし風が当たる範囲も広いです。
ちなみに…手前のファンですが、300円モバイルバッテリーに内蔵している充電池(18650)を入れると充電式のUSBファンに出来るんです。(ご存知でした?詳細はリンク先の記事を見てくださいね)
手前のライトブルーのファンを使っていましたが、風量は十分だけど音がうるさいし、風が当たる面積もスポット的。
車中泊とか車内でのちょっとした休憩の時に使っているのですが、「どこでもファン」にその座を譲りそうですね。
という事で本日は、「TOPLAND どこでもファン DCボックスタイプ(SF-DFB10 1ホワイト)」をゲット!夏のキャンプや車中泊で使っていきます。っていうお話でした。
※実践編、実際に使った感じなどは「旅ブログ」にアップしますので よろしくです。
でわ!
※2019年6月14日追記
「どこでもファン」実践編!
助手席ドア上の取っ手?握るハンドル部分に、100均の面ファスナー(マジックテープ)で固定!
運転席で休憩中は、このポジション最高ですね。
「どこでもファン」は消費電力も少ないので、モバイルバッテリーで動かしました。
車の中って夏がこもるんですよね~
この位置なら助手席側の窓を開けておけば、外の涼しい空気を取り入れられます。
マジックテープ、とても便利です!
※2019年7月11日追記
今日は午前中ホームセンターの「カインズ」に行ったのですが、ついでに駐車場で作業してきましたw
軽量なのでマジックテープ(面ファスナー)で簡単に取り付けられるし、ダイソーの500円モバイルバッテリーでも長時間使えました。
10センチ程度の小さめのファンを持ち込むより、ファン径の大きい「どこでもファン」の方が風量も多いし静か!
結構快適に作業できましたよ!
※カインズでのお買い物については、「朝イチでCAINZ(カインズ)来てます。買物済ませて車内でブログ更新中w」を御覧くださいね。よろしくです。
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yamamoa
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