【テスト編】低価格アクションカメラ「Crosstour CT8500」の手ぶれ補正を検証!

今使っているのは、アクションカメラ「SJCAM SJ4000」。
主な用途はドラレコ(ドライブレコーダー)。
旅の記録、ドライブ動画の撮影が主な仕事。

SJ4000も3年半が経ち、そろそろ次!って思って買ったのが「Crosstour CT8500」。
SJ4000では搭載していなかった「手ぶれ補正」を搭載ということで、これはドライブ動画でも威力を発揮してくれるのではないかと…期待をしております。

※Crosstour CT8500開封編はこちら!
【開封編】3年半使ったアクションカム「SJ4000」の後継として、「Crosstour(クロスツアー) CT8500」をゲット!

でね?
今まで取り付けていた場所(フロントガラスの右上端っこ)の座をCT8500に置き換えた、手ぶれ補正の検証をしてきました。

こちらの動画は、左右に曲がった時の画像の挙動を検証した動画です。
一言で言うと、「曲がった方向に鼻先が入った後、後から画角が先に移動する」感じ。
ハンドルを切るとまずボンネットの向きが変わり、続いて画角が追いついてくる…
※なかなか表現が難しいです(汗)

左右の動きが「ジンバル(スタビライザー)」の動きによく似てたので、動画のタトルにその旨を入れました。

 

この動画は、手ぶれ補正オンで河原(砂利・砂・デコボコ)を走った時の、手ぶれ補正の様子です。
後半は一般道での検証を納めています。

これも結論から言うと、上下のブレはかなり抑えられていると思ういます。
ワタシ的には「合格点」かなぁ。

手ブレ機能はOKなんですが…このカメラの大きな欠点。
それは…「画質」。
※個体差とか1080P60ftpがダメ?かもしれないけど。

動画でご覧の通り、解像感がダメダメで…対向車のナンバープレート読めないです。
前車のナンバープレートも、かなり近づかないと読み取れません。

やっぱり、画質は価格なりなんですかねぇ。
テストでは1080Pですが、このカメラは4K、2.7Kでも撮れます。
ただし、4Kの場合は手ぶれ補正がOFFになります。
※内部処理が、追いつかないのかも(汗)

ドライブ動画なので、手ぶれ補正は必須。
なので、残念ながら4Kはパスとして…次回は、2.7K手ぶれ補正有りでチャレンジですね。

ということで本日は、先日入手したアクションカメラ「Crosstour(クロスツアー) CT8500」をジムニーに車載して、手ぶれ補正を検証しました!っていうお話でした。
皆様のアクションカメラ選びの参考いなればと思います。
でわ!

 

※2019年6月27日追記

Crosstour CT8500ですが、現在アマゾンでは取り扱ってないみたいです(汗)

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yamamoa

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