最近のG-SHOCKはソーラー&電波時計が多いのですが…
もう10年以上前かな?こいつを入手したのは。デジアナ式のG-SHOCK。タイヤを思わせるバンドが特徴のG-スパイクでございます。
- ソーラーなし(電池式)
- 電波時計ではなく、自分で時刻を合わせる式。
しかもアナログとデジタルは連動してなくて、別々に合わせる必要あり。
入手してから約6年で電池切れ。液晶も消えて針もしっかり止まって…流石に電池が切れると、タフなG-SHOCKと言えどときは刻まなくなるんですね。
電池交換に出すと、結構なお値段がかかりますよね。ならば、自分で交換してしまおう!なのですw
で、早速分解。四隅のネジを外すと、裏蓋が取れそうな感じです。
裏蓋を外すと、こんな感じ。周辺のパッキンも本来ならば交換しなければいけないはず。20気圧防水だもんねぇ~。でも今回はそのまま使用。20気圧防水はダメかもだけど、生活防水くらいは、大丈夫だよねwww
中央上辺りにちっこいバネが見えます。裏蓋についているブザーとの電気的接合に使ってます。このバネ飛ばしちゃうとブザーが鳴らなくなるので、慎重に作業します。
で、シールが張っているひょうたんの部分に電池が入ってます。
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