9月19日から使い始めた「CHUWI LapBook Pro14.1 インチ」、ほぼメインで毎日使っています。
今日は約1ヶ月使ってみて、良かった点イマイチな点についてお話させていただこうかと思います。
■良かった点
- 画面がキレイ。14インチクラスの16:9は使い勝手が良い
- ロースペックだけど、通常使いには待ったく問題なし
- 可もなく不可もない、オーソゾックスなデザイン
- 打ちやすいキーボード
- カーソルキーが同じ大きさ
- 広めのタッチパッド
- 256GB SSDは余裕の容量
- 8GB RAM実装してるので、Windows10もストレスなく動く
- ファンレスなので無音
- なにより「コストパフォーマンス」がいい
列記すれば、こんな感じですね。
デザインだけ見れば、某MAcBookにとても良く似てます。
薄い感じも同じですね。
リンゴマークがついてれば、MacBookって言ってもすぐには気づかれないかも。
■イマイチ?まではいかないけど…
- 英語配列
- 重い処理をすると、左下の面が結構熱くなる
- 電源が特殊
- 入出力ポートが少ない
英語配列は分かって買ってるので「イマイチな点」とは言えませんね。
ただ、ワタシ的には「慣れる」って思ってたんですが、やっぱり細長ENTERには…いまだに慣れません(汗)
ファンレスで無音は利点ですが、やっぱり本体がねぇ…熱くなるんんですよ。
メールやWeb閲覧、動画の閲覧くらいの負荷ではさほど熱くはなりません。
ゲームや動画の書き出しとか、比較的重たい処理をすると熱くなります。
ワタシ的にはゲームはしないし、動画の編集はメイン機のT303でやるから…特に問題にはならないです。
■電源が特殊
電源はType-C端子に接続して受電するのですが、PDには対応していなく。
12V3Aが直に出てるACアダプタでしか、充電できません。
今の所付属のACアダプタのみでの充電になりますので、予備のACアダプターを探さないと…
■USB3.0ハブは必須です。
入出力ポートとしては…
- Type-C x 1
- マイクロHDMI x 1
- USB3.0 x 1
- イヤフォンジャック x 1
Type-Cで充電中はUSB3.0ポートしか使えず、USBハブは必須です。
せめてSDカードリーダーくらいは、有ってほしかったですね。
■無線キーボードで使ってます。
普段使いは良いけど、ブログを書くとか大量に文字を打ち込む時は…
「キーボード オン キーボード」、写真はたまたまエレコムの無線キーボード(日本語配列)を乗せてますが、USB接続の中華製ゲーミングキーボードを使うこともあります。
やっぱりさぁ、慣れてる日本語配列の方が効率はいいんですね(汗)
■まとめ
今この記事は上の写真のように「キーボード on キーボード」で書いてます。
日本語配列に慣れている人は、やっぱり英語配列はキツイかも。
USBハブがごちゃ付いてますが、それ以外は、特に不満はないですね。
いまアマゾンでは、4万円ちょっとの値段で出てますね。
私が買ったときより高くなってますが、4万円でもコストパフォーマンスは高いと思います。
フルHD IPS液晶や搭載しているメモリーを考えると、セレロンN4100とはいえ十分な性能を持ったノートパソコンだと思います。
あ、セレロンN4100もそんなに遅くはないですよ。
世代の高いCPUは、セレロンでも速いです。
ちなみに…
セレロンN4000は2コア2スレッドですが、N4100は4コア4スレッド。
動作クロックは同じですが、コアもスレッドの倍ですね。
※ゆえに性能も倍…にはなりませんけどねwww
ということで今回は、CHUWI LapBook Pro 14.1インチを約1ヶ月使っての感想でした。
英語配列さえ気にならなければ、オススメできるノートPCだと思います。
※詳細は下のアマゾンリンクからどうぞw
でわ!
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