私がPayPayフリマへの出品をやめた理由 4つ。

比較的新しいネットフリマ「PayPayフリマ」。ヤフー系かな?ヤフオクのフリマ版っと言ったところでしょうか。
PayPayフリマの売りの一つに、「すべての商品が送料無料」かつ「追跡可能な発送方法で統一」が上げられます。要するに「買う側にとっても有利な」フリマなんですね。なのでPayPayフリマで商品を買うのは「全然あり」なんだと思うんです。

でも、出品者から見れば…

■理由その1:送料にまで手数料がかかってしまう。

商品を出品する場合、送料を加味した販売価格を設定しなければなりません。また送料にも「出品手数料」が掛かってしまいます。つまりヤマト便60サイズであれば送料700円+手数料1割の70円、合計770円の負担になります。
たとえば60サイズの商品を1,000円で出品すると…

1,000 – 100(手数料1割) – 700(60サイズの送料) = 200円の利益。
送料に手数料が掛からない場合は、1000 – 700 = 300円に手数料1割 30円を引いて 270円。

70円…60サイズの送料にまで手数料を掛けるって、おかしくないですか?

もちろん「メルカリ」でも同じですが、送料「購入者負担」にすれば送料に手数料はかかりません。

■理由その2:発送方法に自由度がない。

PayPAyフリマでは、以下の発送方法しか選択できない。

  • ヤフネコパック(ヤマト運輸)
    ネコポス(170円)
    宅急便コンパクト(380円+専用箱代70円)
    宅急便(700円~)
  • ゆうパック・ゆうパケット(お手軽版)
    ゆうパケット(175円)
    ゆうパック(700円~)

つまり、定形郵便82円で送れる商品も「ネコポス」か「ゆうパケット(お手軽版)」で送るしかなく。「送料の負担が大きい=手元に残る金額は少ない」ということになります。

購入者から見れば「追跡可能または保証の効く」発送方法なので安心だとは思います。でも出品者から見たら…

もちろん扱っている商品、出品者によって違いがあると思います。ただ私の場合は「とても使いにくいシステム」なんです。

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【ダイソー】物をサクッと束ねる!便利なツール「梱包用フィルム」

新聞や雑誌・ダンボールなどを束ねるとき、皆さんはビニール紐とかをお使いです?紐も手軽でいいんですけど、結び目がゆるいときっちり束ねられないんですよね。それに細い紐を強く引っ張るので、手も痛くなるし。

みんな大好き100円ショップの「ダイソー」さん、100円+税でサクッと束ねられる便利なツール(道具)を買ってきました。

梱包用フィルム。100円+税です。
梱包用フィルム。100円+税です。

その名もズバリ!「梱包用フィルム」。100円+税でございます。
コレで束ねたい物を合わせてぐるぐるすれば、紐みたいに指が痛くならずにサクッと束ねられます。

素材はポリエチレン。簡単に言えば、台所にある食品用のラップと同じです。ラップなので結ぶ必要もなく、くっつけるだけでOKです。

左がダイソーの梱包用フィルムです。
左がダイソーの梱包用フィルムです。

左がダイソーの梱包用フィルム、右がカインズで売っているミニストレッチフィルム(フォルダー付き)です。幅はどちらも約10cmで、梱包用フィルムが長さ100m、ミニストレッチフィルムは150mです。

梱包用フィルムはホルダー付き(一体)ですが、カインズのは別体でフィルム部分が交換できます。ちなみにお値段は、フォルダー付きが298円、ストレッチフィルムだけなら198円でした。

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【ヤフオク】やっちまった!(汗)。私だけ?出品者がやりがちなミス!

いやぁ~焦ってしまいました汗(汗)

  1. タイトルに【送料無料】と書いて、送料出品者負担で出品
  2. 落札されなかったので、送料落札者負担で送料分安くして再出品
  3. あ!タイトルの【送料無料】を消し忘れてた!(汗)

ヤフオクって送料は「落札者負担」の文化があるんです。周りはみんな「送料落札者負担」なので「送料無料」で出品すると、目立つし落札されやすいんですよね。
タイトルに【送料無料】ってわざわざ書かなくても「送料無料バッジ」が付くから目立つんだけど、タイトルに書いておけば「余計に目立つ」じゃないですか。だからタイトルに入れがちなんです。

送料無料で落札されなかったら…価格を下げて再出品。その時送料を落札者負担に変更・その分の価格を下げれば、「〇〇%下げて出品」って表示されて、大幅な値下げがアピール出来るんですね。

落札者は送料を負担するのだから支払う金額は同じなんだけど、なんとなく「安く落札した気分」!win winの関係?www
ちょっとずるいやり方かもしれないけど、欲しかったのなら「送料無料」の時に落札すれば良いわけで。ちょっとしたテクニックなんですね。

でも…タイトルの「送料無料」を消し忘れていたら…それで落札されたら…タイトルと中身が食い違うことになって「エライコッチャ」です(汗)。

出品中は説明文を追記することはできますが、画像やタイトル・説明文を修正することはできません。なのでミスに気がついたら、「送料無料ではありません。すみません」を追記すれば良いのですが、あまりスマートでは無いですよね。

出品者はオークションを取り消すことができます。なのでミスに気がついたら、サクッと取り消してオークションを終了させることができます。ただし入札者ありのオークションは、「取消手数料」(550円)がかかるんです。なので説明文の追記で納得してもらうか、出品者が送料を負担するか…なかなか迷うところではあります。

でも、タイトルと中身が違うんだから、ここは(手数料を負担して)オークションを取り消すのがスマートですよね。

…実は、やらかしてしまいまして(汗)

説明文は注意深く修正したのですが、タイトルの修正を忘れていたんです。そのまま再出品してしまって、数日後気が付きました。
次回からは、送料無料でもタイトルに書かないようにしようかと思っております。

そのまま落札されてしまったら、落札者との間の信頼関係を損なうことにもなりかねません。ネットというお互い顔の見えない取引は、信用・信頼がとても大切です。出品・落札・商品の発送・到着、全て信用に関わりますので、ホント慎重に行いたいですね。

ということで本日は、ヤフオクで「やらかしてしまった」お話でした。

この記事が、皆様のお役に立てば幸いです。
でわ!

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