16センチ片手持ちスキレットをゲット!シーズニングのあとウィンナー焼いてみたw

4月も中旬ですねぇ~もうすぐアウトドアの季節です!
外に行きましょう!バーベキュー、キャンプに行きましょう!

という事で本日は、1つは持っていたい!アウトドアグッズ「スキレット」のお話でございます。

ところで皆さん、「スキレット」ってご存知?
鋳鉄製…鉄の鋳物のフライパンで、ダッチオーブンとかの仲間(ちょっと違うけど)ですね。
普通のフライパン(アルミやステンレス、鉄製もありますね)より厚みがあって、表面は若干ザラザラ・ゴツゴツしてます。

少し前にアウトドアの料理器具として、ずいぶん流行りましたね~
スキレットでお肉を焼くと、柔らかくジューシーでとても美味しいんですよね。

熱伝導がいいから、じんわり中まで火が通ります。
スキレット自体が冷めにくいから、火を落としてもしばらくは温かくいただけます。
※よーするに…スキレットで料理すると、なんでも美味しい…的な?www

以前から欲しかったんですよね~
という事で、たまたま寄ったホームセンターにちょうど良さげなのがあったのでゲットしてしまいました!

16センチの片手持ちスキレットをゲットでございます。

16センチの片手持ちスキレットをゲットでございます。

ダイソーで売っているスキレットは、ちょっと小さいかなぁ…
ニトリのスキレットって20センチでしたっけ?…ちょっと大きいなぁ…

と言うことで、ワタシ的にはちょうど良さそうな大きさ、直径16センチの片手持ちのスキレットをゲットでございます。
※コーナンで税別498円でございました。

ダイソーの小さいのも魅力ではあったけど、せっかくだからちゃんと(?)料理できる最低限の大きさが欲しいよね。
※ダイソーのスキレットも もちろん調理できるけど、やっぱり小さいかなって思ってwww

持ち手部分も含めて、長さは約26センチです。

持ち手部分も含めて、長さは約26センチです。

フライパン部分は、直径16センチ。
取っ手部分を含めると、約26センチですね。

フライパン部分の内寸は、約12.5センチです。

フライパン部分の内寸は、約12.5センチです。

フライパンの底の直径は約12.5センチですね。

立ち上がりの内寸は、約2.5センチです。

立ち上がりの内寸は、約2.5センチです。

フライパンの高さは3センチですが、内寸は約2.5センチ。
1~2人用のフライパンとしては、適当な大きさだと思います。

重い!717グラムもあります。

重い!717グラムもあります。

700グラムを超える重さ!
普通のフライパンに比べて、かなり重いですね。
でもこの重さが鋳鉄!肉厚の証拠なんですねwww

でね?
ふつーのフライパンってテフロン加工などなど、焦げ付かない加工がされてるじゃないですか。
スキレットは何の加工もナシ。鋳物その物でございます。
そのまま使うと…必ず焦げ付きます(汗)
※鉄製のフライパン、中華鍋とかもそうですね。

なので、使い始める前の儀式「シーズニング」をする必要があるんですね。

※シーズニング…鉄のフライパンを買ったときの記事をアップしています。
※「初めての鉄フライパン!「ふわふわオムレツパン」直径20センチ(藤田金属)
※ご参考にどうぞ!

まずは洗剤をつけてガッツリ洗います。

まずは洗剤をつけてガッツリ洗います。

錆止めとか塗られていますので、まずはキッチン用の洗剤を付けてガッツリ洗います。

コンロで水分を飛ばします。

コンロで水分を飛ばします。

次に、コンロにかけて水分を飛ばします。
持ちて部分もかなり熱くなりますので、十分注意してくださいね。

水分が飛んでもそのまま…煙が出るくらいまで加熱します。
そのまま数分火にかけて、それこそ鋳物の中に入った水分も飛ばす感じに加熱します。
で、火を止めてしばらく冷やします。

油(オリーブオイルが良いそうです)を入れて、ガッツリ熱します。

油(オリーブオイルが良いそうです)を入れて、ガッツリ熱します。

十分冷めてから油(サラダ油よりオリーブオイルの方が良いらしいです)を入れて、またまたガッツリ加熱します。

OFFに出来るならOFFにしておきます。

コンロのセンサーをOFFに出来るならOFFにしておきます。

最近のガスコンロは温度センサーが付いてるので、約180度になったら火が小さくなったり止まったりします。
センサーをOFF出来るなら、OFFしておいた方が良いです。
※180以上になっても、ガッツリ加熱!←油に火が回らないよう、十分注意してくださいね。

油を隅々まで塗って慣らします。

油を隅々まで塗って慣らします。

やけどに注意しながら、油をスキレット全体にまんべんなく塗ります。
※オイルに慣らします。
取っ手、スキレットの底、裏も、まんべんなく塗ってくださいね。

で、まんべんなく塗ったら、再び加熱して…スキレットに油をなじませます。
※なじませる時に「馴染め(なじめ)~馴染め(なじめ)~」っておまじないを掛けながらやると…良いらしいwwwwww

野菜を焼いて、油をなじませ&臭い取りです。

野菜を焼いて、油をなじませ&臭い取りです。

再び冷ましてから油を引いて野菜を焼きます。
油をなじませる&鉄の匂いが和らぐらしいです。

クズ野菜で良いのですがウチにはクズ野菜がなかったので…「もやし野菜炒め」用の野菜を使いました。
野菜炒め~美味しそうな匂いがしますw

キッチンペーパーで拭き取って、再び油を塗って終わり!

キッチンペーパーで拭き取って、再び油を塗って終わり!

さくっと水洗いしてもよし、そのままキッチンペーパーでキレイにしてもよし。
洗うときは、油慣れ(馴染み)してきてるので、洗剤を使ってはダメですよ。

洗剤使っちゃうと、せっかく油に馴染んできてるのに油分が無くなっちゃって…
はい!はじめからシーズニングしてくださいねw

水分を飛ばしたら、油(できればオリーブオイル)を全体に薄く塗って…シーズニング終わり~
絶対に焦げない訳ではないけど、使うたびに馴染んできて使いやすくなります。
※「スキレットを育てる」って言うことですねv(´∀`*v)ピース

早速使ってみたw

早速使ってみたw

早速使ってみましょう!

今日は雨だったので、部屋の中で…
エスビットのポケットストーブに100均の固形燃料を入れて…

※エスビットのポケットストーブについては、こちらの記事をご参考にどうぞ!
※「トランギアのメスティンと相性抜群!エスビットのポケットストーブをゲット!

ウィンナー焼いてみたw

ウィンナー焼いてみたw

なにもわざわざポケットストーブとか使わずに、ガスコンロで焼けばいいじゃん!
って思われるでしょうが…

やっぱり、アウトドアっぽくしたいじゃんwww

「ポケットストーブと固形燃料」を使って、シーズニングの終わったスキレットでウインナーを焼く。
ロマンだねぇ~(笑)

く焼けました!

すごくジューシー!美味しく焼けました!

写真では分かりにくいけど…中から肉汁?油?
とってもジューシーで、おいしゅうございました!

…にしても、なんでスキレットで焼くと美味しさ倍増するのかねぇ~
ほんと、美味しかった~

次回は、鶏肉とか焼いてみたいですね!
もちろん牛ステーキとか、焼き肉もいいよね(^o^)v

という事で本日は、直径16センチの片持スキレットをゲット!シーズニングのあとウインナーを焼いて…美味しくいただきました!っていうお話でしたw

関連記事…
※鉄のフライパンの購入とシーズニングに関する記事はこちら。
※「初めての鉄フライパン!「ふわふわオムレツパン」直径20センチ(藤田金属)

※エスビットのポケットストーブについては、こちらの記事をご参考にどうぞ!
※「トランギアのメスティンと相性抜群!エスビットのポケットストーブをゲット!

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かなり使えるポケットストーブ!アウトドアの必需品ですね。

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yamamoa

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