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【メルカリ】オファー機能10月15日に終了!

メルカリの特定カテゴリで出品者に「この値段なら買う」っていう購入者の機能(ボタン)「オファー」が、10月15日午後3時頃で完全に終了することが伝えられました。
出品者に対して、密かに値引きを提案?する機能でしたが、やめちゃうんですねぇ~

PayPayフリマで同様の機能があり、こちらは(購入希望社)値引き交渉&(出品者)その値段で売る・お断りする・そこまで値下げできないけどこの金額でどう?(逆提案)ができます。もちろん出品者と購買希望者間の秘密交渉になるのですが、これはこれであっても良い機能だなって思うんです(逆に、PayPayフリマでは、コメントでの価格交渉は禁じられています)

オファーがなくてもコメントのやり取りで金額交渉はできるし、おそらく今でも主な手段としてコメントが使われていると思います。でもコメントは公開されているので、交渉している人と異なる人が、値下げされた金額で購入することが出来るんですね。(俗に言う「横取り」です)
横取りを防ぐために「専用ページ」を作ったりしていますが、「専用ページ」はメルカリの規則的にグレーの部分があり、今は黙認されているけど、そのうちペナルティをくらわに愛とも限りません。それに「専用ページ」にしても、他の人が買って悪いって言うことはなく。購入されたら取引しなければなりません。とわいえ「横取り」って購入希望社・出品者双方にとって、あまり気分のいいものではないですよね。
※なので、メルカリ的にはとてもグレーなんですねw

フリマって、値切って買うことを基本としている部分もあり、根切り交渉を公開する必要もないと思うんだけど…オファー機能が無くなるってことは、「値切り交渉は公開で」そして「値切り後の値段で、誰も買っていいよ」って言うことなんでしょうね。

良くなるのか悪くなるのか…

オファー、私も何度も経験ありますが、オファーの限度である「2割下げ」を要求してくるんですよね。だいたいさぁ1度も取引してない人から「2割下げたら買う」的な?上から目線って、あんまり気分よくないですよね。5%程度なら考えますが、2割?…はい!即ブラックリスト行きですwww
コメントでいきなり「半額以下」を要求してくるツワモノいますからねぇ。2割なんてかわいいものかもしれません。が、いくらなんでも常識を逸脱してますよね。こちらも、即ブラックリスト行きですw
※だってさぁ、取引で問題が出そうじゃん。危うきには近づかずです。

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出品者の目から見た「PayPayフリマ」。使いにくい点 2選。

フリマアプリで有名な場所(プラットフォーム)と言えば、利用者数ナンバーワンの「メルカリ」ですよね。私も出品・・購入で、一番多く利用しています。
次は「ラクマ」(旧フリル)かな?女性の利用者数が多いとのことで、ファッション関係や雑貨が多いようで、男性向け特に趣味の物は数が少ないようですね。
一番新しいプラットフォーム「PayPayフリマ」、オークションサイトで古参のヤフオクのフリマ版ってう位置づけで最近伸びてるらしいです。

私もヤフオクはかなり前からやってました。でもメルカリをやっているので、同じフリマPatPayフリマはやってませんでした。だってさぁ、新しい場所だから増えてきているとは言えラクマの利用者数にも届かず、客層もいまいち分からず。

最近なんですが、プラットフォーム(売る場所)は多いほうがいい?メルカリだけには頼れないから、新しい柱が欲しいと思って…PayPayフリマにも数点出品してみました。そこで今回は、出品者から見たPayPayフリマの「使いにくい点 2選」を語ってみようと思います。

出品者目線でのPayPayフリマ…その1 「送料の選択肢が少ない

PayPayフリマは、「送料出品者負担」つまり購入者から見た場合「送料無料」が原則です。メルカリやラクマは出品時に「送料購入者負担」も選択できますが、ほとんどの出品者は「送料出品者負担」で出品しています。「購入者負担」では、よほど商品に魅力がある場合を除き売れません。通販業界では、「送料無料」があたりまえになりつつあるんですね。

送料無料が広がってきているので、「送料出品者負担」での出品は良いのですが、送付方法の選択肢が他のプラットフォームと比べてあまりにも少ないんです。

  • ヤフネコパック(ヤマト運輸)
    ネコポス
    宅急便コンパクト
    宅急便60サイズ~
  • JP 日本郵便
    ゆうパケット(お手軽版)
    ゆうパック(60サイズ~)

これだけしか使えません。

例えば、ネコポス(170円)で送れなければ、宅急便コンパクト(380円+専用箱代70円)。商品が大きい場合、宅急便(60サイズ~700円~)を使うしかなく。
JP日本郵便」も同じで、商品がゆうパケット(お手軽版175円)に入らなければ、ゆうパケット(60サイズ~700円~)しかなく。

例えば、例えば60サイズで150g未満の大きいけど軽い物は、定形外(規格外)を使えば300円で送れますが、宅急便60サイズまたはゆうパック60サイズだと700円。倍以上の料金を負担する必要があります。つまり 簡単に言うと「400円負担が増える(利益が減る)」ことになります。

もちろん追跡機能や保証が付く(定形外や普通郵便は追跡機能・保証なし)のは安心ですが、出品者としては、送料は極力抑えたいですよね。なので、この点については大きなデメリットになるのではないかと思います。

結論!「単価が安くて軽くてかさばる物」は、PayPayフリマには出品しにくい

ちなみに…ネコポスが利用できる大きさの商品なら、PayPayフリマが(追跡機能付き発送方法で)送料最安値!メルカリ(175円)・ラクマ(179円)より安く送れます。こちらはPayPayフリマを使う上でのメリットになりますね。

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【メルカリ】発送方法のまとめ。

送料出品者負担…結構大きいんですよね。送料とメルカリ手数料10%を加味した価格を設定しないと、送料で赤字!なんてことに。そこで私が実際に使っているメルカリでの発送方法を、送料の安い順にまとめておきます。ご参考にどうぞw

※ゆうゆうメルカリ便は郵便局、らくらくメルカリ便はヤマト運輸の営業所で発送することを前提に説明しています。コンビニ発送については…ググってねwww

メルカリで販売しているゆうパケットの箱・プチプチ封筒
メルカリで販売しているゆうパケットの箱・プチプチ封筒

【ゆうゆうメルカリ便・ゆうパケット】

  • 全国一律175円。
  • 追跡サービス有り。
  • 基本的には郵便ポストに投函されます。
  • ほぼA4サイズで、長辺34cm以内、厚さ3cm以内、重さ1kg以内

CD・DVD、雑誌、アクセサリー、腕時計、Tシャツ等の衣類など、薄くて軽い物を送るのに適した発送方法です。郵便局の窓口で厚さを測られます。衣類の膨らみなどで見た目は3cmに収まって無くても、窓口にある3cmのスリットに通ればOK!ぎゅうっと押さえて3cm以内ならOKのようです。

郵便局内の発券機にQRコードを読ませれば発送用のシールが発券されますので、台紙から剥がして梱包に貼り付け窓口に持っていきます。商品説明を具体的に書いておかないと、窓口で「中身はなんですか?」って聞かれます。例えば「コンパクトデジカメ」だけだと「リチウム電池は入ってます?」って聞かれるので、「コンパクトデジカメ リチウムバッテリーあり」と書いておきます。←この辺がちょっと面倒ですね(汗)

A4サイズの封筒、100均のプチプチ付き封筒、メルカリで販売しているゆうパケット専用の箱などで送れるので便利です。

らくらくメルカリ便にも同様のサービス「ネコポス」がありますが、全国一律195円とちょっとお高め。厚さも2.5cmまでなので若干使いづらい部分がありますので、私は殆ど使ってません。

【ゆうゆうメルカリ便・ゆうパケットプラス】

ゆうパケットプラスの専用箱
ゆうパケットプラスの専用箱
  • 全国一律375円。専用の箱を使う必要あり(1個65円なので、合計440円になります)
  • 箱のサイズ(内寸) 幅24 奥行き16.5 高さ6.5cm 重さは箱を含めて2kg以内
  • 追跡サービスあり
  • 箱はきれいな状態なら使いまわしできます。

梱包を含めて厚さ3cmに収まらなかったり、薄いんだけど重さ1kgを超えるような本など、小さいけど重かったり厚みのある物を送る時に使います。

ゆうパケットと同じように郵便局の発券機で送付票を発券し、箱に貼り付けて窓口に出します。商品説明が具体的でないと、ゆうパケットと同じように中身を聞かれます。要は慣れの問題で、具体的に書く癖がついていれば問題なくスムーズに受け付けてくれます。
そうそう、詰め込みすぎて箱が膨らんでる場合は受け付けてくれない場合もあるので注意してくださいね。

小物関係はゆうゆうメルカリ便の「ゆうパケット・ゆうパケットプラス」の方が安いのですが、郵便局の窓口は混み合います。激混みの時は結構待ちますので、時間に余裕を持って手続きしてくださいね。

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